フィンランドから学ぶ
導眠整体はぐっすり眠れて、不調サヨナラの元気で幸せな心身を目指します。
それはご自身だけのことでなく、社会全体も幸せになることも重要です。
そのため、少し視点をかえてフィンランドに目を向けてみませんか?
なぜ?北欧のフィンランドなのか?
人口わずか550万人の小国。国土の4分の1は北極圏に属し冬の寒さが大変きびしく、1,300キロにわたってロシアとも接しています。過去に2度の戦火を交え、領土を割譲せざるを得なかった旧ソ連時代から、何かと緊張を強いられる国際情勢のなか2024年においても、世界幸福度ランキング7年連続で世界一となった国でも知られています。
それには
すすんだ自由と人権の保障、男女平等の社会参加、高水準の福祉と無償の教育制度に
くわえて、国土の大半が森と湖の自然豊かな地に住む国民は、肩ヒジ張ることのない
自然体のままの力強さと優しさをもって人生をおくっています。
私も現地へ訪れたとき
ほんとうに人々が気取らない、自然体ともいうようなストレスの少ない暮らし方。
旅行中に困ったとき、声をあげれば見知らぬ人からサッと親切に助けられたこともあります。
そんな自然体で、活き活きとした暮らしをしているフィンランドの人々の生き方を学ぶことで、
視点をかえて、幸せとはなにか? どんなふうに実践すればいいのか?
ということで取り上げさせていただいています。
いっぽう
整体の究極的な目標は、幸福感でベーシックとなる”心とカラダ”を満たすことです
さらには自分と社会全体の幸せも含めたウエルビーングを持続することでもあります。
しかしながら
現在の日本社会では、なにかと息苦しさを感じることが多いと言われています。
さきほど申し上げたようにフィンランドの生き方を参考することで、視点をかえてご自身だけでなく、お互いを見つめ直すヒントを共有し合えばと思っています。
ここではフィンランドの光と影の部分も紹介しながら、ご一緒に考えてみましょう。
(現在:北海道フィンランド協会・出雲フィンランド協会に所属し活動しています)
詳しくは、こちらのリンクをご参照ください↓↓↓
リンク:フィンランドの”幸せ”あれこれ研究(アメブロ)
https://ameblo.jp/rakushin-seitai/entry-12854668884.html