当処の整体&健康塾にたいする基本的な考え方

当処の基本的な考え方をご説明します。
 
 キャッチフレーズとして「元気を呼び戻す」としていますが、
人は生きようとする限り、誰でも本来元気になれる力を備わっています。
人は元気になっていけば、前向きに溌剌と生きていく事ができるのです。
 
当処では、”整体”や”その他の身体操法”を実践して皆さんが本来
備わっている元気になれる力を呼び戻し、各自が元気溌剌充実した
生活を送れるように仕向けるのが、当処での基本的な考え方としています。
 
従って、他の医療・施術機関に見られるように、
クライアントさんの求めに応じて
”単に受けるだけになってもらって、治しさえすれば良い”
という考え方はとっていません。
 
なぜなら、単に症状や状態を治したりすれば、
患者であるクライアントさんが『治してもらえる』という
単純に受け身になってしまうからであります。
 
もう少し詳しく言うと、例えば肩凝りを例にとりましょう。
症状を治してもらうのはいいのですが、なぜ症状を抱えるようになったのか?を、
自身の身体に問い掛けなければ、何が肩凝りを起こさせたのか、
わからないまま、肩を揉みほぐして症状をその場では軽減しても、
根本的なものがわかっていないと、時間が経てば同じ症状を
繰り返すことにもなります。さらには、もっと大きな問題を
見落としてしまうかもしれません。
 
つまり、どうしてそうなったのか? 自分の身心を通じて自分自身の
奥深くい声が聴けていないと、表面に現れた症状さえ何とかすれば
良いという意識がでてしまうのです。
 
ちなみに肩凝りの場合ですが、
多くは肩以外に原因があります。例えばPC・スマホなどの眼の酷使から、
腕の使い過ぎ、人間関係や時間に追われるストレスからくる神経的なもの、
意外に多い食べ過ぎなどの過栄養など、いろいろ偏った身体行動で
身体の偏り疲労が大きくなって変調をきたしてくることが多いのです。
 
こういった原因、そして問題解決の方法は自身の中にあるのです。
自分の身体が変調きたしたときに、謙虚に自分の身心内部に問い掛け、
内なる声を聴き、それに応じて行動することが必要なのです。
それが身体内部の元気を呼び戻すことになり、心身の復調と元気に
なれるための手掛かりとなるのです。
 
当処の”整体は、『手あて(愉氣)』という、最もシンプルでやさしく
相手の身体に投げかけてゆき、お互いの気の感応のなかで、呼吸の間隙と
緻密な身体操法で相手の身体内部の奥深くやさしく働きかけ、変化させ、
身体の底から元気を取り戻せるように変化(指導)させていきます。
 
一方で、皆さんが日常的に自分の身心に関心を持ってもらうための
体操教室や整体関係講座、実習会を設けています。
これにより、わずかな時間で簡単シンプルな方法で実践することで、
各自の身体能力が向上し、身心感覚が敏感になっていきます。
そして元気を呼び戻し充実溌剌とした生活が送れる大きな道筋になります。
 
当処は、単に症状を治すだけが目的ではなく、
各自の心身にともに向き合って、本来ある元気を呼び戻していく
整体と健康塾になります。どうか趣旨をご理解のうえご来処くだされば
大変幸いに思います。(つづく)