深い眠りを妨げるもの 6|広島市西区 整体&健康塾らくしんかん

深い眠りを妨げるもの、シリーズで”その6”
お付き合いをくださいましてありがとうございます。
もう少し続きますので、お付き合いのほどお願いいたします。
 
前に”頭”をやりましたが、
今回は少し身体の下の部分にいきましょう。
 
最初に”首”です。
頭と胴体を結ぶ”首”という場所がら重要なところです。
 
首の骨で”頸椎部”に話を移しますが、
頸椎の骨は、どれも大事ですが、今回特に頸椎4番・6番が焦点になります。
いずれも甲状腺と、肩・上胸部の働きにも関係してきます。
 
先にひとつだけ注意をいたします。
ご存知のとおり”首”ってデリケートな場所です。
 
首を下手に指でいじくりまわすと、気があがって逆効果になります。
また首の骨を数えたうえで、適度な角度であてて操法するのも難しいのです。
 
そこで、今回は”脇の下”を使います。
要は脇の下のやわらかい水かきの部分を手で摘まんで、
下に弾き出すことです。痛いからつねっちゃだめよ!
 
水掻きの前側で胸の部分は神経的なことに関わりがあります。
後ろの肩甲骨寄りは、肩や腕そして上胸部や腰にも関係しています。
 
 
ここが硬くなったり、部分的に硬結があるとロクなことはありません。
つまむと最初は痛いのですが、じーと愉氣をすると最初痛いのですが、
やがて気持ち良くてなって、何とも言えないホッ!とするところです。
 
もう一か所は、お腹。
就寝前に、寝床で仰向けになってやってくださいね。
 
基本的には、お腹の部分を手をあてていきますが、
好きな場所を好きなだけやって構いません。
 
ポイントは鳩尾(みぞおち)が堅ければ、ここで弛めてくださいね。
鳩尾が堅いと首や頭も連動して堅くなります。
首や肩をほぐしても、鳩尾が堅いとすぐ元に戻ってしまいます。
 
例えば心配事をかかえたり、気になること悩み事があったら、
鳩尾の左側、心臓の下、胃袋あたりを中心に手をあててください。
野口整体を勉強されている方は”腹部第4調律点”です。
 
便秘気味とか、お腹の調子が悪いなどで
腹具合のおさまりの悪い方は、
お臍と下腹部を中心に手をあててくださいね。
 
生理痛や婦人病関係で気になる方も同様に下腹部です。
余談ですが生理痛が気になる方は側腹も摘まんでくださいね。
側腹を摘まんで外にはじくとウエストも細くなりますしね。
 
基本、手をあてる愉氣で結構ですが。
 
慣れてきたら、呼吸でお腹が膨れたり凹んだりすると思いますので、
吐く息で少し押し込んでみたり、吸いの頭で押さえている手を
抜いてみるとお腹の反応がさらに良くなってきます。
 
今回ご紹介したのは、単に熟睡のためでなく、
身体の強張りを開放するには、とても大事な体操です。
ぜひご参考になってください。
 
最後にひとつだけ注意!
力入れないでね! 力をいれると、かえって緊張しちゃいますよ!
わからない方は”弊処らくしんかん”へ勉強しに来てくださいね。