自分でできる元氣&整体生活|広島らくしんかん整体 お腹のはなし1

弊処”らくしんかん”は
単に「受けるだけ」「寝るだけ」の整体から脱却します。
自から少しでも動いて、身体内部の心地よさを味わいながら、
自身の身体を変えていく”からだ育て”の整体です。
 
したがって
”果報は寝て待て!”のごとく”健康は寝て待て”ではないのです。
受け身の姿勢かし離れて、少し態度を変えてみませんか!
 
今回は”お腹のはなし”をシリーズで話します。
 
前に”弊処の整体は必ずお腹を調整します”とお話ししましたが、
”お腹”はとても大事にしています。
 
日本でも昔から”お腹”に関する言葉が多くありますね。
例をあげると、
・腹が立つ
・腹心
・腹に一物を持つ
・腹を割って話す
・自腹を切る
・腹黒い
・腹の虫がおさまらない
などなど、
キリがありませんのでここまでにします。
 
様々なことに形容詞的に”ハラ(腹)”を使って表現されるのですね。
日本人にとって”ハラ”は、心のごとく大事にしてたのですね。
 
”ハラ(お腹)”は、単に消化器をはじめとした内臓臓器を入れた
器だけではないのです。先の言葉遊びのとおり、心情などの形容に
使われているように感情面にも深く結びついています。
 
今回取り上げるのは、
感情面に深い関係のある”ミゾオチ(鳩尾)”をとりあげていきます。
と言うのは、ここが堅いといいコトがないのです。
 
今のストレス社会、ミケンにシワ寄せて怖い顔をしている人いますが、
そういう人に限ってミゾオチがカチン・コチンで堅くなってくるんです。
 
最近インターネットなどの情報が世に行き交うようになって、
さまざまな病気に関する情報や知識も簡単に手に入るようになりました。
深刻な問題を抱えた人はこういった知識を仕入れて熱心に勉強されています。
 
なかには、医師や医療関係者にその知識でもって
喰ってかかる人もいるとも聞いています。
イヤですねぇ~。そういう人、だったら自己責任で自分でやればいいのに。
 
そういう人って、自分の病気や深刻な問題を解決したい一心で
一生懸命ですが、それだけ知識が先行して頭が忙しくなっているんですね。
 
その結果ミゾオチが堅くなって、いつも緊張状態を作っているんです。
それで頭をはじめ、身体全体がいつまでも弛んでこないんですね。
 
まずは、これまでの身体の強張り・緊張からほどいていきましょう。
そのバロメーターのひとつが”ミゾオチ”の柔らかさです。
 
ところでご自身のミゾオチってどこにあるかご存知ですか?
 
難しいいい方ですが”剣状突起の下端”から
ご自身の指で三本分下あたりの一帯にミゾオチがあります。
 
ミゾオチが、息を吐くとき力が抜けたような状態になり、
逆に息を吸っても、そこだけが柔らかい状態になっているのが
良いのです。これを”虚”の状態と言います。
 
まずはご自身のミゾオチを探しあてて触ってみて下さい。
息を吐くときも吸う時もミゾオチは柔らかくなっていますか?
カチンカチンになっていませんか?
 
ミゾオチが堅いからと言って
”指”でぎゅうぎゅうと力を入れて押さないでくださいね。
 
仰向けに寝て、両手をやさしくミゾオチにあてて
呼吸に逆らわないで時間をかけて手をあてていくと
ミゾオチが少しずつ柔らかくなってきます。
(つづく)