自分でできる元氣&整体生活|広島らくしんかん整体 旅行時の注意

少し横道にそれます。
 
気温差が乱高下するような状況というと、
 
それは単に季節の変わり目だけでなく、
旅行で移動するときも同じです。
 
旅行の場合は気温差だけなく、平地から高地への移動も注意が必要です。
海外旅行もしかりです。
特に日本と環境・気候条件が著しく異なる国への移動。
 
実際に自分が体験した時の話を致します。
 
一つ目は、仕事でアメリカとカナダへ行ったとき。
これは2月で、日本も米国・カナダとも寒い時期です。
会社員時代で、顧客を連れて米国とカナダの視察旅行のことです。
 
旅行前は準備とかで連日夜遅くまで残業。
それから成田から米国東海岸へ15時間のフライト。
もちろんエコノミークラス。
 
旅先での種々のトラブルに遭い、同伴のお客様や上司に気を遣いながら
決められたスケジュールを何とかこさなければと夢中になっていました。
 
カナダ・モントリオールのホテルで、当夜の予定をチェックし夕食に向かうとき、
鼻汁が落ちてくるのを感じました。そのときは気にせずに啜りあげていました。
 
それが何度か続きましたが、
とっさに、鼻をすすった手を見ると、手が血だらけ。
 
血だらけになった手を見たときに、顔が下に向いたので、
そのとき鼻から血がポタポタと勢いよく落ちてきたのです。
 
その鼻血はワイシャツを真っ赤に染め、ネクタイまで血で汚れてしまいました。
 
旅行前の仕事の追い込み、時差や、お客様への気遣い
トラブル対応など、見えない疲労が重なったのでしょう。
2月、東京と違いモントリオールは酷寒、気温差もあったのでしょう。
 
恐らく、そういった環境の激変と過労が心臓に負担がかかったのでしょう。
あとから思えば、心臓とか重要な処がやられる前に、鼻血でカバーしたのでしょう。
 
もうひとつは、春先に同じく仕事でハワイへ行ったとき、
これもお客様をお連れしての旅行で、現地で忘れ物・盗難・病人・怪我人など
トラブル続出。果ては2人が現地の病院に入院する事態に。
 
対応に追われ心身もピリピリ状態、それで帰国し新大阪駅のプラットホームで
気がつくと鼻からポタポタと落ちてきます。
何と同伴のお客様の前で、ドバッと鼻血が噴出。
 
いきなりのことでビックリしましたが、この頃、ある程度整体を勉強していたので、
慌てずにすぐに止めようとせずに、鼻をかむと、さらに勢いよく血が出ると同時に、
鼻からどす黒い塊がでてきて、それを出すとピタリと止みました。
 
過剰な刺激や疲労が溜まると、鼻血を出すことで余剰なものを出して
平衡を保とうとするんですね。こういう時は無闇に止めないほうがいいんです。
出すだけ出したら自然に止まっていきます。
そして身体の余剰エネルギーも抜けて平衡に保とうとします。
 
気になるようでしたら、カカトをコンコンと地面へ軽く叩きつけてください。
これをすると鼻血が早く止まります。
 
旅先での身体の無理は、思わぬところで噴出することがあります。
その思わぬ事態は、カラダの重大な状況に陥る前のブロックである
場合があります。恐れず・侮らずで対処するのが大事だと思います。
(つづく)