自分でできる元氣&整体生活|広島らくしんかん整体 旅先での注意2

前の号でお話ししましたが、
旅先によっては、海抜の高低差・気温差・水や食事など、
条件が異なって場合によっては大きなストレスにもなります。
 
気温差などの気候変動は、かなり身体に負担となります。
とくに心臓への負担となると深刻な事態に陥ります。
 
しかし、心臓がいきなり深刻なダメージを受ける前に、
意外にも前回の鼻血など、ほかでカバーすることもあるのです。
 
もう一箇所は”肛門”です。そして”痔”です。
 
野口整体の野口先生も、海で大勢が溺れて仮死になった時、
まずは肛門に指を突っ込んで、肛門が締まっていれば助かると
いうことで、蘇生させたそうです。
 
肛門を締めたりする運動は、心臓の収縮運動にも似てます。
肛門が異常になれば、まず痔になりますので、
痔と心臓あながち無関係ではない、とは言い切れないと思います。
 
数年前、関東で知り合いの人が長年患っていた痔の手術を
したのは良いのですが、その後心臓がおかしくなり再入院。
心臓近くの血管バイパス手術をしたケースもあります。
 
あと自分の経験ですが、
 
まだ蝉が鳴き続ける9月中旬、夏休みをとり北欧のフィンランドへ。
 
森と湖の大自然と、オーロラを楽しんできたのはいいのですが、
出発時の東京は気温30度超えで、夜は熱帯夜の連続。
一方、フィンランドの首都ヘルシンキですら気温は10度前後。
日中、風が吹いたらセーターにコートが無いと寒くてキツイ。
 
東京の残暑厳しいところから、初冬のようなフィンランドへ、
そしてわずか6日間でまた東京に戻る。
夏→冬→夏への急激な変動、やっぱり帰国後に身体がおかしくなりました。
 
身体の重だるさや、腹痛を伴い、ある日トイレへ行くと、
ドバっと血が噴出、どうも痔で出血したようです。
 
それから2,3日くらいで体調が良くなっていきましたが、
極端な気温差が大きな負担になっていたようです。
 
その時は、たまたま痔となって、心臓へのダメージはカバーされましたが、
ご年配の方、心臓の悪い方で、例えば夏の日本から冬の南半球へ行くなど、
気候・環境変動の激しいところへは細心の注意が必要ではないかと思います。

(おわり)