自分でできる健康&整体生活|広島らくしんかん整体 東京・宮城 出張報告2

前回の東京・宮城県出張のつづきです。

東京で整体講習会を受講後、その晩夜行バスで宮城県の気仙沼へ向かいました。

 

ご存知のとおり、

2011年東日本大震災の津波で甚大な被害がでた場所です。

昨秋”らくしんかん”開所前、3年にわたりほぼ毎月通っていました。

 

今回10か月ぶりの再訪です。

 

早朝、夜行バスを降りると、

現地のコーディネーターさんと合流し、車で気仙沼市内を縫って

今回活動する仮設住宅へ向かいます。

 

市内では、高層の復興住宅が建っていますが、

未だに高齢者を中心に仮設住宅に残っている人も多くいます。

 

気仙沼の場合、リアス式海岸ゆえ平地が少ないので、

山あいに小規模な仮設団地が多くあるのが特徴。

付近にお店もなく、バス停からも遠く離れていることが多い。

 

車がないと、病院や買い物にも行けず身動きがとれない。

そんな山あいの仮設へ今回も有志医療支援チームに加わるのです。

 

震災後6年たった今も横浜市で開業しているお医者さんを中心に、

現地コーディネーターさん、看護師さん、我々のようなセラピストが

集まって、仮設住宅に住む方への医療支援や健康相談を行うのです。

 

全員がボランティアですし、もちろん手弁当です。

当然ながら、どこからも補助は出ていません。

それが震災後2~3週間おきに実施され今も続いています。

 

今回も朝7時から活動スタート。

10か月ぶりに来たので”よく来てくれたね”と声を掛けられます。

この日は3箇所の仮設住宅の集会所をめぐります。

 

途中、医療支援チームのお医者さんが料理好きなこともあって、

仮設の住民さんと一緒に昼食をつくり、それをいただきます。

もちろんチームの皆さんと住民の方と一緒です。

 

今回セラピスト役の私は約20人ほど、

整体や自分でできる健康体操など個々に指導しました。

 

”指導”したと偉そうに言っていますが、

昨日東京での整体講習会で習ったことを確かめてみたり、

いろいろな身体のお悩みを抱えた方も多いので、いい勉強になります。

 

ですから、ボランティアに行くというよりも、

勉強(研修)させていただくという感じです。

 

気仙沼での活動は一日だけでしたが、

夕方には仙台へ戻り、仙台のお宿で健康指導体操。

こちらは外国人もいらして英語でも説明をします。

 

これも、いい勉強になりました。

(おわり)