自分でできる健康&整体生活|広島らくしんかん整体 愉氣の実際にやってみよう!

”愉氣”は、”手をあてる”という意味だけにとどまりません。

手をあてなくても”意識を集注する”ことも”愉氣”であります。

 

ここでは、わかりやすくするために

”手あて”することを”愉氣”をすると捉えています。

 

つまり”手をあてて”触ることによって、活かすのが愉氣でありますから

まずは、触り方を勉強しなければなりません。

 

以前から”何も考えないでポカーンを手をあてろ”と言っていますが、

やはり”手のあて方”を学ばなければなりません。

”座禅のはなし”でも触れましたが、

雑念が湧いて、なかなかポカーンとなれませんので。

 

まずは、心を静かに息も静かにして

相手もしくは自分の悪いと感じたところにソーッと手をあてる。

肩・肘・手首の力は抜き、手に重さを掛けないこと。

 

触ったところが何かしらの異常感を感じたら、

その感じが変わるまで、ひたすら意識を集注して手をあてること。

 

もうひとつ呼吸の問題。

相手の息より長く静かであること、息が乱れば心も乱れる。

自分の掌から相手の裡に息を送り込むつもりになって集注する。

 

これがうまく行けば自分だけでなく、手をあてられる相手も気持ちが良い。

上手くいかなければ、相手の感覚には不快さが残る。

自分も最初の半年は、触られた手が不快だと言われた苦い経験があります。

 

相手の触り方と、自分の身の処し方まだまだありますが、

以上がおおまかな注意点になります。

 

お互いが気持ちがよくなれば、愉氣を通じお互いが感応し

呼吸が深く穏やかになって、温泉に入ったように身体が温かくなり

変化してきます。

(おわり)