自分でできる健康&整体生活|広島らくしんかん整体 登山教室から学ぶ”膝痛対策”

個人的な興味で、ある登山ショップのYou tubeを覗いています。

 

”膝を痛めない歩き方”というのがあったので、

「なるほど」と思うところがありましたので、ちょっと紹介します。

 

登山のノウハウや靴・テント・寝袋などのギアの選び方や

使用方法に、もしトラブルに遭ったらどうしたらいい?

ということを実地や座学での講習会風景を録画にて収めたものです。

 

特に悪天候に遭遇した時や、

道に迷って遭難しかけたときなどの対処の仕方など、

サバイバル的なことをリアルに解説してくれるので、

登山をしない私でも災害が発生した時などの危機管理で

とても参考になるのです。

 

ところで、私は登山はしません。

だって「登るのシンドイもん」。

どうして重い装備を背負って急な上り坂をフーフーと

汗をかきかき、息を切らして登らないといけないのですか?

そんなこと言うと登山愛好者から怒られそうですが。

 

今回、下山途中に膝を痛めるケースが多いということで、

”ひざ痛を防ぐ歩き方”をYou tubeにアップされていたのを見ました。

 

ここでやって本題に入って”膝”の話になります。

歩いて足のどの部分に着地するかがポイントです。

疲れてきたりすると、どうしても踵(カカト)から着地しがちですね。

 

踵からつくと、どうしても小指や外くるぶし側へと、外へ力が逃げてしまいます。

これが膝を痛める原因のひとつではないかと見ています。

その証拠に靴の底は踵の外側が片減りをしてしまうのですが、

ご自身が履かれている靴の底をチェックしてみて下さいね。

 

上の股関節は外側についているので、

疲れると踵(カカト)から先に着きやすくなります。

その着地ショックを外側へ逃すようにしてしまうのです。

 

それが長時間続くと、どんどん足・脚の外側へ重心がいくので、

足の外側が張り出すのと、外くるぶしも落ちだします。

そしてカカトを構成する部分が外側へ寄りだして、足首周りの骨が歪んできます。

それが脚のふくらはぎにある骨にも影響して、外側へずれるなどします。

 

足首の捻挫は、足の裏が内側によって捻るケースが大多数ですが、

今みたいな足が外側へ寄ると、かような捻挫が起こりやすくなります。

 

さらに脚の骨の上にあって、

ジャンクションである膝の骨の位置が狂い出してきます。

その結果、膝を悪くしてしまうのです。

 

じゃ~どうしたらいいの?

 

登山ショップのYou tubeでも”足の親指側から着地する”

ように指導されていました。

 

もう少し詳しく言うと、足の親指の付け根にある

“第一ショコツ底”を意識し、まずそこを接地させるようにする。

そうして歩けば、着地時に力が内側に纏まって外側へ逃げにくくなります。

 

実際にやってみると、ちょっと小股で摺り足で歩くような感じになります。

まさに、昔の人が草履を履いた状態で歩くようなものですね。

 

山を下山するときは、この歩き方を下手にすると前のめりになり、

身体の重心バランスに注意する必要がありますが、

普段のお散歩で緩い下り坂を歩くときは十分使えると思います。

 

紹介した登山ショップは”Back country穂高”さんからですが、

よろしければ参考にしてみるといいと思います。

(おわり)