自分でできる健康&整体生活|広島らくしかん整体 汗の効用

続いて排泄機能としての”汗”について少し触れていきます。

これまで”汗”と”汗の処理”については、以前取り上げましたので

過去のブログもご参考ください。

 

再度”汗”の役割を大まかにわけると

1.体内の体温調整

2.体内の毒素を排泄する

3.皮膚を弛ませ身体の弾力を回復させる

4.過度の緊張を取り、自律神経など身体を調整する

 

少なくとも”汗”には以上のような効用があるのです。

したがって”出るべくして出てきた汗”は出した方がいいのです。

特殊な事情が無い限りは止めない方がいいのです。

止めたら身体の中に反攻していく”内攻”状態になってロクなことがないのです。

 

”汗”をかいたら、よく拭きとる、下着を取り換えるなど

冷やしたりして内攻させないようにすることです。

日中暑くて汗をかいても、湿度が低いので風は冷たいですし、

夕方になると一気に気温が低くなるので注意が必要です。

 

通常の”汗”で間に合わなければ、

本能的に”発熱”をさせて汗を出さざるを得なくなります。

 

例えば、子供が日中に激しい陽射しを浴びたり、人込みに行くなど

過度な刺激を受けると、頭が非常に興奮し緊張した状態になります。

すると頭だけ寝汗をかいたりします。それは強張った頭や首を弛める

ためなのです。寝汗で済まない場合は発熱してまででも汗をかくようになります。

 

そういうことで”汗”は単に身体から余分な水分の吹き出しではなく、

体調を維持するために重要な役割を果たしているのです。

そういう意味で”汗”と”汗を内攻させない”ように注意が必要です。

 

あと水分補給も怠らないようにね。

(おわり)