自分でできる整体&健康生活|広島らくしかん整体 ”梅雨時期のダルさと肝臓”

6月7日(水)広島地区は未明から雨が降り続いています。

ニュースを見ると広島から関東まで梅雨入りしたそうです。

 

一昨日までは”らくしかん”内の加湿式空清器の水タンクが”空”になり、

日中に”水”を補充するくらいカラッとした良い天気だったのですが、

昨日の蒸し暑い曇天に続き、今日は梅雨寒の雨になっています。

 

あっという間に”初夏”から”梅雨”へと幕が変わりました。

あまりに急な変わりようですので、体調を崩されている方もいるのではないかと思います。

 

そうすると、

・息が浅くなって、息苦しい。喘息持ちの方は発作が出やすい。

・身体がダルく、重くなる。胃腸の調子が悪い。食欲がでない。眠くなる。

といった様々な不愉快な状態に遭う方も多いと思います。

 

前にも説明しましたが、梅雨時期には湿気が多いために皮膚が開かず汗がうまく出なくなります。

そして、これが逆に汗の”内攻”状態になります。

”汗”は単に体温調整だけでなく、この時期は”毒素を排出”させる重要な役目を担っています。

その毒素の排泄が”汗”を通して出せなくなるのです。

 

そうすると毒素を身体の中で抱え込んでしまうことになります。

その抱え込んだ毒素の処理を引き受ける”肝臓”に大きな負担がかかるのです。

もちろん”腎臓”にも負担がかかりますが、意外や”肝臓”の過労状態を見落としやすいのです。

 

それゆえ、

胃腸の調子が悪くなったり、食欲が不振に陥ったり、ダルく眠くなるなどの

不愉快な状態になるのです。

 

”肝臓”が過労状態ですので、なるべく肝臓をはじめ消化器を休めさせてあげましょう。

食欲がないからと言って、むやみに食べたり、栄養ドリンクなど過栄養は避けるべきです。

この時に肝臓をはじめ消化器に負担をかけると、自家中毒状態をひどくさせます。

とにかく食欲が自然に戻るまで、断食あるいは減食して肝臓を休ませてあげます。

 

次に”肝臓”に愉氣しましょう。場合によってはコンニャクで温法する方法も良いと思います。

湿気で足・脚が弱っていますので脚裏を伸ばし、足湯や足を揉むなど足のケアも必要です。

眠いのは右の後頭骨が落ちているので、自分の手で後頭骨をもちあげておくといいでしょう。

肩回しで肩甲骨を動かしておきましょう。どちらか言うと”右側”が焦点になります。

 

あとは”内攻した汗”を出すようにしましょう。

ヨガなどで”ねじりの運動やポーズ”で、濡れタオルを絞り上げて水分を出すイメージで

じっくり捻じりながら汗をだしていきましょう。

お風呂に入るときは、普段より熱めのお湯で”さっと入って”、発汗誘導しましょう。

風呂上がりは出てきた汗をよく拭きとってください。

扇風機などで風にあてるのは、発汗した汗を、また内攻させることになります。

 

この時期の身体の不調は、汗の内攻や肝臓の負担といった

意外に見落としやすいところから体調が崩れてきます。

いつも以上に、カラダのケアに気を遣いますが、ポイントを押さえれば

みるみるうちに元気になり、梅雨時期を快適に過ごすことができます。

(おわり)