自分deできる整体|広島らくしんかん整体 ”注意! 足裏の盲点”

先の号では、足裏のケアについてお話ししました。

 

”足裏”を両手の親指で重ねて押圧する方法ですが、

最初はやさしく押しながら、徐々に圧を強めると気持ち良さを味わえます。

決して、最初から強い力で強い刺激でもって押さないでください。

足裏については、他では”足裏健康法”として、いろいろな流派が足裏のケアについて

説明されていますが、ここではツボとか反射区など、いっさい考えていません。

ここを押すと、○○に効果があるとやると、完全に思考にまわって足裏をケアをする意識が薄らいでいきます。

とにかく足裏だけを感じ、そして気持ち良さを味わいながらケアをしてくださいね。

 

それよりも、普段から自分の足元を見直す必要があると思います。

 

前回の続きですが、昨日の最高温度が例えば東京で36度を上回ったと報道されていますが、

温度測定は、概ね比較的風通しの良い、高さ1.5メートルのところで行われます。

 

近年アスファルトで覆われた地表面では、もっと暑くなっています。

炎天下、ちょっとしゃがんでアスファルトの道路を手で触るとわかると思います。

 

背の低い子供さんだと、地表面により近くなるので影響はなお大きくなりますし、

大人でも足元とくに足裏には、履物の底を介して過酷な状況に追い込まれていることに

容易にお分かりになるかと思います。

 

そういう時に、ソールの薄いゴム敷きのサンダルや、足先に自由が利かず負担の大きい

ヒールの高い靴などで長時間暑いアスファルトのうえを歩くと、すぐ足から草臥れてきます。

 

こういう時期だからこそ、足裏を守り、足先の運動を妨げない、履きやすい靴で歩きたいものです。

また、足裏や足元に疲労感や火照りを感じたら、すぐに靴を脱ぎ、足裏を揉んだり、高い場所に

足をあげたりして足も休ませしょう。

 

意外かもしれませんが、夏バテの原因のひとつに”足裏”からの疲労もあるのです

足裏は”腎臓”とつながっていますので、”足裏”をやられると”腎臓”も草臥れて

”身体が重くなったり、ダルクなったり”して夏バテ現象を起こすのです。

 

もうひとつ注意したいのは、長時間”足を水につけない”ことです。

よくテレビニュースなどで、暑い日は公園の浅い池で”足”を水につけて涼んでいる

シーンがあって、いかにも涼し気で気持ちよさそうに見えますが、

長時間がやると冷えて血行と循環が悪くなり、腎臓に大きな負担をかけます。

 

”頭寒足熱”という言葉がありますが、

足は冷やしてもいけませんが、極端に温めすぎると逆に負担をかけてしまいます。

バランスを欠くと、足から自分のカラダを崩してしまいます。

 

人間が二足歩行をはじめたうえで、足裏はどうしても過酷な身体からの重さと

地面からの影響を受けています。そういう意味で自分の足元とくに足裏には

常に関心をもってほしいと思います。

(おわり)