自分deできる・役に立つ整体|広島らくしんかん整体 ”本日の季節とからだ講座”

本日9月24日(日)季節とからだ講座終了しました。

受講者2名という小人数でしたので、今回は思い切って「初秋の冷え」の講座として

”足湯”を実体験していただきました。

 

”足湯”体験前後に、各自のからだの状態をチェックしました。

例えば、からだの左右の捻れ具合、下肢第2調律点(冷えの急処)、側腹、背中の状態などを

自分で、あるいは受講者同士でチェックしてから、それぞれに足湯に浸かっていただきました。

 

ところで簡単そうで面倒くさいせいか、なかなか足湯を実行する人が少ないのですが、

実際に足湯をしていただくと、改めて足湯の良さをそれぞれ感じていただけたようです。

 

足湯をするだけで、”足の動きが良くなった”とか”からだ全体が温まった”などの素朴な感想も。

 

足湯後も身体の動きをチェックすると、捻れ動作など明らかに動きもよくなってきて、

側腹や背中も本来の柔らかさを取り戻し、お顔の表情も全身浴したわけでないのに、

温泉に入って、さっぱり気持ち良くなったという感じになっていました。

 

受講者の方から出たご質問ですが、

”足湯”をするタイミングを聞かれましたが、

特にありませんが、ただ夜寝る直前に足湯をすると、就寝後一気に冷えてしまうので、

足湯の後は、しばらく経過してから就寝するといいでしょう。

この時期は朝起きたときに、足や身体に違和感を感じたら足湯をするといいでしょう。

 

足湯のお湯の温度ですが、足は場合によっては他のカラダの部分と較べて

温度感覚が鈍いので、普段のお風呂に入っている温度より少し高めがいいでしょう。(目安1~2度高め)

いずれも足湯に入る前に、自分の手でお湯の温度を確かめてヤケドのないようにしましょう。

 

次に足湯の時間ですが、6分から8分程度です。

あまり長いと緩み過ぎて、足湯から出たときに足首を挫きやすくなるので、

浸かり過ぎには注意が必要です。途中湯温が低くなったら差し湯をしてください。

6~8分経過したら、両足を湯から出してみて、まだ赤くなっていない足を

もう2分間つかります。赤くなっていないという事は、まだ温まっていないことにもなります。

 

あと細かな注意ですが、

足湯から出たら足をよく拭いて、冷やさないようにしてください。

よく足湯後に冷えた廊下を素足で歩きまわる人がいますが、冷えてしまって

足湯をした意味がなくなります。お水も飲んでくださいね。

 

あまり効用を説くのは良くないのですが、

寝冷えには卓効があります。

 

例えば、慣れない旅先のホテルで夜中に足を冷やしたら、

朝、起床してからバスルームにお湯をはって、足湯をしてください。

ここでは、くるぶしくらいまでのお湯の高さの”足湯”を指していますが、

可能ならば膝小僧くらいまでの”脚湯”をしても構いません。

 

朝起きて、足・脚が張る、攣る、浮腫む、脚や身体が重い・だるい、

ノドが痛い、声がかすれる、セキや鼻水がでたときは足湯は効果があります。

 

消化器系統で、寝冷えでお腹を壊した、下痢をしたときも脚湯をするといいでしょう。

脚湯のあとはお臍に愉氣をするのを忘れずに。

 

そういうことで、たかが足湯かもしれませんが、

意外に足湯の効用はバカにならないことを体験していただけて良かったと思います。

 

次回は10月15日(日)14時からの開講になります。

(おわり)