自分deできる・役に立つ整体|広島らくしんかん整体 ”スズメ蜂に襲われる・2”

スズメ蜂に後頭部を刺された前回の続きです。

 

刺された直後は、とにかく後頭部をかばうために

ひたすら後頭部に手をあてて、事務所に向かって歩きました。

 

しかしながらキリで刺したような痛みが増す一方で、

何が起こったのかという混乱も合わさって、

しばらくは、後頭部にあてた手を離すことができませんでした。

 

それでも10分近くたって、痛みは激しいながらも

後頭部から化膿活点へ手をあてなおしました。

(化膿活点はアイウオッチで場所を参考にしてください)

 

刺された場所が、後頭部の左側と左手薬指の二箇所、

思わず左手、肘と肩のほぼ中間地点の”化膿活点”に掌全体をあてていきました。

 

歩行中でもあり、痛みが激しいので指で細かく化膿活点の硬結を

探して愉氣をする余裕がないので、とにかく手のひら全体で

化膿活点を広く愉氣していきました。

 

そうやって、三キロ先の事務所に到着。

刺された傷口を軽く水で洗い流して、頭や化膿活点にひたすら愉氣。

一時間ほど愉氣をするも、用務先へ移動しなければならないので出発。

 

刺された指よりも、後頭部の痛みがひどい。

なにか鋭利なものでズブズブ刺した痛みが後頭部全体へ広がるような感じ。

何とか歩いたり、立つことはできるものの、頭が痛いので細かいことができない。

 

昔、俳優・故藤田まことさんが演じた時代劇”必殺!仕事人”シリーズで、

悪いヤツの後頭部に針でズブッと刺して殺す、という場面がありましたが、

よもや自分がスズメバチに後頭部にズブッと刺されて、痛みに悶絶させられるとは

思いもよりませんでした。

 

激しい痛みのせいか、後頭部の盆の窪あたりが、かきーんと堅くなったり、

首筋の筋肉がズンズンと堅くなって、首にも違和感がでてくるのがありありと

感じてきました。

 

とにかく、この日は左側の化膿活点を愉氣すると、奥底から堅い塊みたいなものに

あたって、それがやや熱をもって鈍い痛みを発します。とにかくここにじーっと愉氣しました。

さらに、堅くなりつつある後頭部の盆の窪下の”頚上”に、首の”上頚(頸椎二番の二・三側あたり)”や、

左側の上肢第五調律点にも愉氣しました。

 

あと、どうせ刺されたのなら、ここも見ておこうということで、

左の反対側の、右の化膿活点も観察。

左ほどひどくありませんが、ここも小さいながら堅い塊が浮き上がっています。

短い時間でしたが、ここにも愉氣。

 

とにかく、刺されて4,5時間後までは、

後頭部の激しい痛みに苦しまされましたが、

半日くらいで、後頭部の痛みもやわらぎ、日暮れ時には

とくに左手薬指も痛みがほとんどなくなり、腫れも引いた感じになりました。

 

当日の夜には、おそらく大丈夫だという確信をしましたが、油断は禁物。

打撲の処理に準じて、派手に動かずおとなしくして、風呂・飲酒を控えて

寝床につくことにしました。

(つづく)