自分deできる・役に立つ整体|広島らくしんかん整体 ”捻じれ運動の難しさ”

前回、”捻れ運動”と”側腹つまみ”がでましたので、少し続けます。

捻れ運動は、正確には腰椎三番を中心に左右均等に捻じっていきます。

 

言うのは簡単ですが、実際に腰椎三番を中心に正確に捻れ運動するのは難しい。

いちど誰かに腰椎三番に手をあててもらって、そこを焦点にして捻じってみてください。

腰椎三番で捻じるのは結構大変なのがわかっていただけると思います。

腰椎三番の場所がわかりづらければ、お臍の真裏辺りが、おおよそ腰椎三番になります。

 

弊処で行う体操教室でも、この捻れ運動をしてもらうと、多くが捻れ運動になっていないのです。

 

例えば、捻じろうとする瞬間に無意識に足を広げて、左右どちらかに身体を傾けて、そちらに身体を逃がして

後ろへ捻じろうとする。これでは横の運動と、後ろへ向く運動を単に合成したにすぎません。

 

あるいは、身体を捻じろうとすると、胸・肩がつっかえるので

首や肩を一旦あげてから後ろへ引こうとする人も多いです。

 

特に年配者ほど多く見受けられます。

ともに、腰椎三番には焦点が集まらず、背中のデタラメなところを焦点にして

”なんちゃって”捻れ運動をしているのです。

 

この現象は腰椎三番を含めて、腰が堅くなっているのです。

そうなると腰で捻じることが難しくなり、もっと上の胸椎部で捻じろうとするのです。

特にゴルフでスイングした時に、胸椎八番あたりにヘンに焦点が集まると、

心臓をやられてしまうことがあるのです。

 

捻じる運動がやりにくなったら、最初から無理に捻じろうとしないでください。

無理して呼吸と不一致になった捻れ運動をすると、当然腰を痛めてしまいます。

 

先に紹介した”側腹つまみ”で十分側腹を弛めてください。

これを先にすると捻れ運動がやりやすくなります。

 

”側腹つまみ”は、先に申したように”腎臓”調整だけでなく、

捻れ運動をしやくすくして、腰や腰痛の調整にも使います。

 

次回は”お腹を使って腰を調整させ、腰痛を改善する”方法を紹介いたします。

(つづく)