自分deできる整体|広島らくしんかん整体 ”脳と心臓を守れ2”

”脳と心臓を守れ”シリーズの3回目ですが、

前回は、私自身が風邪をひいたために、話を脱線させてしまいました。

 

どうも右足から風邪を引いたようです。

”足から風邪をひく”というのもヘンですが、

カラダの熱感・悪寒が、あらかた去った後、右足の付け根から

右内股、右ひざ、右膝小僧の下が赤く腫れて痛くなってきました。

 

実際に右脚付け根から右ひざにかけて赤い腫れの筋が走っていて、

さわるとズキズキ痛みましたが、今は腫れも引き落ち着いてきました。

 

話が脱線しっぱなしで恐縮です。ここで戻していきます。

 

”脳と心臓を守れ”のもうひとつのキーワードは、

”乾き”です。

 

”乾き”というと、”風邪”や女性の方では”お肌”を気にすると思いますが、

ちょっと視点を変えてカラダ内部からの”乾き”について説明します。

 

これからの時期、寒くなるのと並行して湿度が下がり乾いてきます。

夏と違って汗はしたたり落ちませんが、やはり身体から水は抜けていきます。

唇が乾いてガサガサしたり、手の甲がシワシワになるなど肌が荒れるのも、

実はカラダ内部の水分が抜けて行ってしまうからです。

 

これが行き過ぎると”ミイラ”になってしまうのです。

 

さらに、乾くと”冷え”の影響を受けやすいのです。

 

本来、水は”熱を通しにくいのです”。

喩えはおかしいですが、気候でも砂漠地帯と森林地帯とでは、

乾いている砂漠地帯の方が、寒暖差が激しくなるのは、”水”のせいなのです。

 

そうすると、乾いてくると寒さの影響をまともにカラダで受けてしまうのです。

とくにカラダの末端の手や足がそうです。

 

手や足先にも血管があって、血液によって酸素や栄養分を送られ、

逆に不要なものを血液によって腎臓へ返そうとしていますね。

 

 

 

乾きがすすみ、血液の水分が少なくなると血液がドロっとしてきます。

要は流れにくくなるのです。

同時に冷えることで足や手などの末端が冷えることも相まって、

血流も悪くなりがちです。

 

ただ血液は末端まで回らないと、その部分はいずれ壊死してしまいますので、

そこで心臓というポンプが、全身に行き渡らすために目一杯がんばって押し出します。

同時に、強い血流ともにドロっとした血液で血管にもかなりの負担をかけます。

 

そうなると、冷えと乾きで心臓により負担がかかり、血管にも疲弊し悪影響を及ぼします。

それが脳の血管であればなおさらです。

 

ここまで言えば、脳や心臓にトラブルが起こってもおかしくないことに

ご理解をいただけると思います。

 

そこで、基本的なことですが、

『水』を摂っていただきたいのです。

 

外気温と同じ温度の『生水』がいいのです。

しかも、ちびりちびりと、ゆっくりと。

 

コーヒーやお茶、お酒ではありません。

生の”お水”です。

 

残念ながら、乾きを身体で感じ始めてから”水”を飲み出しても、

すぐには吸収してくれません。

飲むと小便に行きたくなりますが、我慢せずにトイレに行ってください。

すぐ小便になるからと言って、”水”を飲むことを止めないでください。

 

外から加湿器を掛ける人がいますが、

カラダの『乾き』は内部に対してからなので、外気温と同じ冷たい『水』を

飲んでいかないと、どうしてもカラダに水が染みていかないのです。

 

人間のカラダの4分の3は”水”でできています。

赤ちゃんは”水”で満たされているから、肌が弾力があって、みずみずしいのです。

老年を迎えると、どんどん水が抜けるので肌がガサガサになり、身体が臭ってくるのです。

乾燥が進むと、粘膜も乾いてきてウイルスに冒されやすくなり、インフルエンザになりやすいのです。

 

単に、脳卒中・脳梗塞などの脳疾患や心臓疾患を防ぐためだけでなく、

自身の若さとみずみずしさを保つために、この冬は”水”をしっかり飲んでいきましょう。

(おわり)