役に立つ整体的健康生活|広島らくしんかん整体 ”シリーズ・冬の健康法・1”

”健康法”というと、

何やら『説教めいた』注意ごとになって申し訳ないのですが、

弊処が『整体&健康塾』である以上、少し季節の健康法を続けてお話いたします。

 

”冬”というと、

もちろん『寒さ』のほかに『乾き』が問題になります。

『寒さ』と『乾き』が急激に身体に及ぼすと、前回説明しました

『脳』や『心臓』に重大なトラブルを起こりやすくなること、

そのトラブル回避の方法をやりました。

 

これからは少し系統的に説明します。

 

秋もそうですが、『冬』は神経系統が活発に動く時期なんです。

というのは、暑すぎるとカラダが弛み、頭も弛みすぎて頭や神経の働きも鈍くなりがちです。

夏の炎天下や、南国の暑い空の下で難しい勉強なんかする気などおこらないでしょう。

 

逆に、『読書の秋』ではありませんが、

涼しくなり寒くなるとカラダが引き締まると同時に『頭』『神経』が働くようになるのです。

ですからこの時期に難しい本や勉強すると身に付きやすいのです。

 

そういうことで、北欧のように寒い時期が長いところでは「頭」が良く働くのです。

例えばノルウェー・スウェーデン・デンマーク・フィンランド・アイスランドなど、

国の規模としては比較的小さいのですが、概して生活水準だけでなく、教育水準が高いのも

ご存知かと思います。

 

南の暑い国になると、

よく言えば『おおらか』、悪く言えば『テキトー』『ルーズ』なところが見受けられます。

 

これは気候によって頭や神経が活発に働くか、働かないかなのです。

 

時間を待ち合わせても、北の国の人と待ち合わせると比較的厳守する人が多いのですが、

南の国の人は、どちらかと言うと時間の観念の無い人も結構いますね(?)

 

以前、宮城県の被災地で、

ひょんなことからフィンランド人に整体個人指導することがありました。

関西にも長く住み日本語も上手い老婦人ですが、

この人も『フィンランド人は約束を守る…』『フィンランド人は時間に正確…』と言って、

連日正確な時間に整体を受けていました。

 

そりゃ冬は氷点下ウン十度となる北欧。外で待ち合わせなんかしていて、

時間がルーズだと、すぐ凍死しちゃいますよね。

 

そういうことで、

冬は『頭』『神経』が良く働くようになるのですが、

その反面、働き過ぎて草臥れることも多いのです。

 

さらに頭と神経と同じく「眼」も酷使しやすくなります。

『眼』でモノを観ますが、眼そのもので見ているわけではありません。

眼から視神経を通じて脳で感じ取って見ているわけです。

『眼』も神経と頭に密接なつながりがあるのです。

 

昨今では、

PCやスマホで眼を非常に酷使している人が多くて目立ちます。

さらに冬の時期、『乾き』が進むと目の乾きもひどくなってきます。

よくドライアイになって、眼に目薬を差している人がいますが、

これは『乾き』と眼の酷使からなのです。

 

じゃ、これから『眼』をどうやってケアしたらいいのかは?

次号に続けていきます。

(つづく)