頭を良くする・7(頭を休めること)|広島らくしんかん整体

すでに1月度の”季節とからだ”の整体講座が終わってしまいましたが、

当シリーズ”頭を良くする”は、もう少し続けていきます。

 

ここまで当シリーズを続けると、すでにお気づきかと思いますが、

『頭を良くする』には、いかに『頭を休ませるか』、しかも的確に休めることです。

 

よく「寝てしまえばいいじゃん」と言われますが、眠りも”質”によって、

頭の休まり方が大きく異なってしまいます。ですから頭が疲れたからと言って、

『ゴロンと寝れば』それが全ての解決になるかといえば、そうもいかないのです。

 

その証拠に、中途半端な寝方や眠りをして起きると、目覚めが悪かったり、ぼ~っとして、

頭が痛いとか、かえってすっきりしなかったという経験があるかと思います。

 

『頭を良くする』ために、いろいろな情報が飛び交っているようです。

なかには、機械の使用に、薬品の服用やサプリメントまで奨めるところもあるようです。

でも頭が忙しくて休まることができないと、いくらそのようなことをやっても意味がないのです。

 

まず”頭を休める”、つまりポカーンとすることです。

 

よく『私、普段からそんなに頭をつかってません』と言われますが、

おもしろいことに、『瞑想』でも『愉氣法』の講座で、ポカーンとするようにと言っても、

多くの方は『ポカーンとしようとしても、いろいろなモノが頭に湧き出て雑念だらけになる』と

感想を言ってこられます。

 

頭の中に湧き出てくる”雑念”で、頭が働き過ぎて休まっていないことです。

つまり、私たちは普段から、それだけ頭を使いすぎているわけです。

 

とにかく『ポカーンと頭を休めましょう』。

頭の中が、『空』つまり何もない状態であるかのように休めていきましょう。

簡単に言っていますが、座禅や瞑想でも『何もない状態』の境地にはいるのは

結構むずかしいことです。

 

それで、このシリーズでは『頭を休める』ことを目的に、

身体そのものに、頭を休め、身体を解放するような『運動』を紹介しています。

 

単に「運動」つまり『身体を動かす』だけでなく、自分の身体内部の感覚を

ひとつひとつ確かめながら、身体が解放され、頭が休まる実感をもちながら

一連のシリーズで紹介している『運動』を試していただきたいと思います。

 

(つづく)