鼻スッキリ・花粉症をやわらげる|整体&健康塾らくしんかん(広島市西区)

一連のシリーズで「肩胛骨」のお話をしました。

基本身体三層構造ということで、「肩胛骨」は「骨盤」のほか「後頭骨」の動きとも関係しています。

強引かもしれませんが、「後頭骨」はぐるっと表にまわると「頬骨」と「鼻骨」に繋がっています。

 

いちど、自分の指で小鼻の脇を摘まんでみて下さい。

「鼻骨」の脇である小鼻から頬骨の下端に添って耳をまわると後頭骨の下端につながります。

その終点が後頭骨の真ん中下端の「後頭隆起」になります。

 

何を申したいと言うと、「肩胛骨」「後頭骨」の動きが悪いと、頬骨・鼻骨にも影響します。

頬骨・鼻骨の動きが悪くなると、弛むことができず結果的に鼻風邪を引いたような状態にさせて

頬骨・鼻骨の動きを良くさせようとするのです。その鼻風邪が花粉症のようになるのです。

 

そこで、”手あて(愉氣法)”を修得されているのならば、

左右の両小鼻からスタートして、頬骨の下端を経て耳に向かって”穴追い”をするように

愉氣をしてまいります。

 

アイウオッチの写真の”赤い”ところからスタート、人差し指または中指で

じっと小鼻に指をあてて愉氣をします。

そうすると、たいていは左右の頬骨の下端に溝のようなものができてきますから(水色のライン)

それを追って指をゆっくりと、すべらせて愉氣をしていきます。

これが「穴追い」とも言われています。

 

注意点は、力を入れないこと。軽くなぞる程度で指を触れていきます。

指をあてている場所をしっかり感じ、その快感を味わっていきます。

つまり、ここがマッサージと根本的に異なります。

 

一人でもできますが、出来れば二人ペアで行うとより効果的です。

ゆったりできる空間と、少々時間を要しますが、とても気持ちが良いうえに、

詰まった鼻がすっきりして効果が高いものがあります。しかも安全です。

 

眼がしょぼしょぼ気になるようでしたら、

少し上の目頭のちょっと上からスタートして、左右両目の眼窩下端に沿って愉気を

すると眼がすっきりしてきます。

 

急ぐ場合は、これらの場所を蒸したタオルであてる方法もありますが、

じっくりと”手あて(愉氣)”を気持ち良さと自身の鼻が良くなっていく実感を味わってみましょう。

(おわり)