認知症と仲良くつきあう・8|整体&健康塾らくしんかん(広島市西区)

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引き続き”認知症と仲良くつきあう”シリーズの第8回目です。

今回は”首”を弛めるという事で、”胸鎖乳突筋”と”鎖骨か”を弛めていきます。

 

前回詳しく説明しましたが、後頭部と併せて首、鎖骨かを弛めると効果が大きくなります。

 

これまでどおり半紙一枚だけを、そっーと動かす程度のごくやさしく手をあててくださいね

 

胸鎖乳突筋は、胸鎖乳頭筋といっていますが、重たい頭を支える首の大事な筋肉です。

頭が草臥れたり、神経を使いすぎたり、緊張が続く、あるいは無理な姿勢を長時間続けると、

胸鎖乳突筋が緊張したままになって、頭の働きも鈍くなってきます。

胸鎖乳突筋の終点が”鎖骨か”です。併せてここもじっくり弛める必要があります。

 

やり方は、さきほど申し上げた通り”優しく”手をあててくださいね。

アイウオッチの写真のとおり、耳たぶ裏(乳様突起の下)から胸鎖乳突筋が始まっていますので、

中指で1箇所およそ5秒程度でやさしく押さえて、写真の青色のラインにそって徐々に”鎖骨か”に向かって

降りていきます。どこも1箇所5秒程度で押さえます。あんまり長く押さえると気があがってきます。

 

鎖骨か(紫色の箇所)に到着しましたら、これも力を抜いて中指でじーと愉氣をします。

絶対に力をいれたり、鎖骨かの中をグリンと弾かないでください。あぶないです。

 

鎖骨かは、出来れば15分くらい押さえておくといいです。

先に右側に5分、そして左側に10分程度が目安です。

何故そうするかというと、右で先に頭の血を降ろし、左でじっくり頭へ血を送るのです。

ただ状況に応じて時間を加減していただいても構いません。

 

これで首を通じて頭への血行が良くなってきます。

ちなみに、鎖骨かの内側は肺にも関係していますし、外側は腕の急所にもなります。

 

認知症対策、意外にも”首”と”鎖骨か”もポイントであることも

つかんでいただければ幸いです。

(つづく)