足を伸ばしてパタンするだけ・腰痛解消法(応用編)|整体&健康塾らくしんかん(広島市)

足を伸ばしてパタンするだけ・腰痛解消法・応用編です。

今回はやさしい”操体法”の原理を使ってやってみます。

 

”操体法”?

 

初めて耳にする方も多いと思いますが、

簡単に言うと、仙台でお医者さんでもあった故・橋本敬三先生が編み出した民間療術。

快感覚を強調することで運動系の歪みを取ろうと言うものです。

 

もう少し具体的に言うために、ひとつだけ例をあげます。

両足を伸ばして仰向けに寝ます。

左右の足を片方ずつ足先へ伸ばしてみます。

 

そうすると、伸ばしやすい側の足、反対に痛い鈍いとか伸ばしづらい側の足がでてきます。

伸ばしづらい側の足は置いときます。

伸ばしやすい側の足だけを相手にします。

 

伸ばしやすい足を、さらに気持ちよーく伸ばしきって

ストンとしてからリラックスします。

 

そうすると、伸ばしやすい側の足がさらに伸びますが、

逆に伸ばしにくかった側の足が何もしていないのに、

あらっ不思議! 最初テストした時よりも伸ばしやすくなるのです。

 

ちょっと手品かもしれませんが、ご自身で簡単に試せます。

 

今回の仰向けで両足を伸ばしてみます。

先ほどの例と同じく片足ずつ、伸ばしやすい足、そうでない足を特定します。

最初のうちは、伸ばしやすい・伸ばしにくいの感覚がつかみにくいと思いますが

だいたいでいいですよ。そして、この時の感覚を覚えておきます。

 

仮に伸ばしやすかった側の足が右側だとしましょう。(あくまでも仮にですよ)

 

そうすると、相手をするのは右側の足です。

ぐっーと、右側の足を伸ばしていきます。息を吸いながら伸ばして伸ばしていきます。

もう足が伸ばすのが限界かなと思ったら、ちょっとだけその位置でキープします。

キープといっても2~3秒くらいです。それから息を吐いて一気に脱力します。

その時にため息をされて思いっきり息を吐いても構いません。これはリラックスの誘導法です。

 

しばらく脱力した状態で身体の位置はそのままで数呼吸保ちます。

 

それから再度、片足ずつチェックします。

その時は、行ったやりやすい側の右足から行います。

再度足を伸ばして、先ほどに比べて伸ばしやすくなったかチェックです。

大抵は伸ばしやすくなっています。

 

次に行わなかった伸ばしにくい側の左足を伸ばしてみましょう。

最初にテストした時よりも左足が伸ばしやすくなり、違和感が無くなればOKです。

そうなれば、左側の足の運動系の歪みも一緒にとれて、足の付け根にある骨盤・腰椎も

作用されて一緒に歪みが取れてきます。

 

要は、この操体法と言うこの作業で足だけでなく腰の運動系の歪みをとって、

腰を正すのです。

 

今回は”操体法”という考え方から腰痛や腰を調整する方法を紹介しました。

やり方を勉強したい方は講習会を随時致します。遠慮なくお問い合わせ下さい。

(おわり)