甘く見ないで!軽いつき指の顛末|根本改善整体らくしんかん(広島市)

先日軽い”つき指”をしました。

合気道の稽古中に手がぶつかり、右人差し指の第2関節に痛みが走りました。

(アイウオッチの写真①の場所)

 

その時は気が張っていたせいか、あまり気にならず稽古を続けていました。

ところが、翌朝起きると指先は腫れていないものの、人差し指の第2関節あたりが痛く、

指を折り曲げると特に痛みが強く、鉛筆やペンを持って字を書くのも大変です。

 

突き指をして、スグその場で手あて(愉氣)をすればよかったのですが、

その時は、たいした事はないだろうと油断していたのが間違いのもとでした。

 

何かにつけ痛みが強く出る第2関節を中心に愉氣をします。

愉氣をした直後は良いのですが、しばらくして痛みがぶり返します。

 

痛みの箇所をさぐっていくと、第2関節だけでなく第3関節も同様の痛みがでてきます。

さらに手首に近い関節にも、鈍いながらも痛みが出てきます。

(アイウオッチの写真②③)

 

どうも突き指したときの力エネルギーが、第2関節だけでなく、かなり腕の方まで

いっていたようです。一見、腫れが無い、痛みがさほどでないので軽いと思ったら

意外に根が深いようです。

ひたすら、これらを愉氣を続けますが、すぐには痛みがとれません。

遅々とした感じで、ある程度痛みがとれてきたのは半日後です。

 

その後、劇的な変化がありました。

”活元運動”をしていたら、突き指をした右ひじがムチのようにしなって動きだし、

その瞬間、肘の関節がボキっと鳴りました。一瞬のコトでした。

 

しかし活元運動を終えて、突き指をした箇所を曲げてみると、ほとんど気にならない

くらいに痛みが取れているではないですか。その箇所を指で少し強く押すと鈍い痛みが

残っている程度です。

 

その鈍い痛みも翌朝にはすっかり消えて、

突き指したこと自体忘れたような感じになりました。

 

突き指の応急対処法は後日説明しますが、

突き指した時の力のエネルギーは、突き指をした箇所でなく、その手首や腕方向にも

影響しているので、腫れていなくても軽く見ないで、全てケアする必要があります。

事実、今回は第2関節だけでなく、第3関節、手首、果ては肘も影響していました。

 

”活元運動”という本人が全く意識しない運動が、悪い箇所を勝手に治してくれた良い例です。

そういう意味で、今回の顛末をご参考していただければ幸いかと思います。

(おわり)