とっさの応急処置法・モチをノドに詰まらせたとき|根本改善整体らくしんかん(広島市)

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知って得する・とっさの応急処置法シリーズ

今回は”モチなどをノドに詰まらせたとき”の対処です。

 

年末、正月を控え餅つき、雑煮などモチを食べる機会が増えます。

不幸な事に、高齢者を中心にモチをノドに詰まらせて亡くなるケースも後をたちません。

 

乳幼児、高齢者、嚥下障害のある人には、餅を食べさせない、小さく切って与えるなど

予防処置はここではやりません。

 

とっさに、餅をノドに詰まられ、首のあたりをおさえて苦しそうになった時、

どうするかです。

 

1.まず、周囲にいたら人を呼ぶ。一刻も争う事ですから、手あてをする人、

救急車を呼ぶ人、いろいろテキパキを役割を振る必要があります。

 

2.救急車を呼ぶ。当たり前のことですが、救急車が来るまで数分かかります。

窒息の場合は1分半で、非常に危険な状態に陥ります。

同時に、あらゆる手段を使って処置する必要があります。

 

3.首の下の付け根あたりをドンドン叩く。

難しく言えば”頸椎6番”という骨ですが、大体首の下あたり(アイウオッチの写真参照)を

げんこつ叩きか、空手チョップの要領でドンドンと強く叩きます。

一刻の猶予もありません。命が関わっていますので、やさしく叩く必要はありません。

 

食道の胃に近いところが詰まったら、左右の肩甲骨の中間の骨(胸椎4番)を叩きます。

ノドに指を奥深く突っ込んで吐かせる方法もあります。

 

モチだけでなく、ひょんなものでノドを詰まらせることがあります。

イザっという時に慌てないように何度か訓練しておくと良いと思います。

(おわり)