お風呂での事故を無くせ!①|根本改善整体らくしんかん(広島市)

根本改善整体らくしんかん(広島市)です。

 

前回”愉氣(手あて)”の続きですが、入浴時の事故の問題が重要視されていますので、こちらを先に割り込ませていただきます。

 

寒くなると、お風呂に温まるのはとても気持ち良いのですが、

ご高齢者を中心に転倒によるケガだけでなく、温度差などで心臓や脳疾患で最悪は死亡に至る重大なケースもありますので、どうしたら最大限に事故を防げるか、2回に分けて考えていきます。

 

ポイント1.水をよく飲むこと!

寒さが厳しくなると乾燥も著しく、特に身体は水不足の状態になっています。入浴中は体内から水分が抜けていきますから、血管の血中も水分が抜けドロドロの状態に!これが血栓となり心臓や脳疾患の原因にもなるのです。入浴前はもちろん入浴中も冷水をゆっくり飲むこと。入浴後も水を飲むことを忘れずに。

お茶やコーヒーはカフェイン等で余計水分が抜けていきます。

もちろん、お酒を飲むのは危険です。

 

ポイント2.脱衣所を温めよ(ヒートショックを防げ!)

ヒートショックはよく耳にされているので、詳しくはしませんが、とくに脱衣所が暖房設備がなく冷え冷えとしたところで、いきなり裸になるのは危険です。ヒーターで脱衣所を温めるか、ヒーターが設置できない場合は、湯船の湯気を脱衣所まで引いて部屋を予め温めておきます。

 

ポイント3.足元をしっかり(移動、湯船には細心の注意を)

温泉地や入浴施設では泉質などで、浴場の床がヌルヌルと滑りやすくなっています。ゆっくり、しっかりと足の裏全体をつけて一歩一歩進みましょう。手すり等があれば、それにつかまるのもひとつです。

意外に危険なのは、入浴剤や温泉の色で浴槽の中が見えない事。湯船に入る時に、段差で足を踏み外したり、すべって転倒して大変危険です。小さなお子様やご年配の方の場合はこれで溺死することもあります。

浴槽内に入る時は、浴槽べりに一旦腰掛けてから、ゆっくり足を浴槽に入れるか、手すりにつかまって入るようにしましょう。

ご家庭で入浴剤を使う時は、浴槽内の足元に安全を配慮する必要があります。

 

特にご年配の方には、注意が必要です。次回は浴槽内に浸かる時などの注意をつづけます。

(つづく)