愉氣って、な~に?②|根本改善整体らくしんかん(広島市)

”愉氣”ってな~に?の続きです。

前回は”愉氣”って”手あて”のことだと説明しました。

でも、どうして難しい”愉氣”という言葉があるのでしょうか?

 

少しマニアックな歴史の話になります。

でも、すごく簡単にバッサリまとめてお話します。

(詳しく話すると余計マニアック過ぎてしまうので)

 

時代は明治、大正に遡ります。

松本道別(まつもと ちわき)という人が、当時は”輸氣”という名前で出していました。

明治、大正期は西洋医学もまだ発達途上で、日本古来や東洋の療術が隆盛を極めていました。

 

この人も療術会では当時は非常に有名でした。

 

では”輸氣”とは、

操者というか、施術者が手をあてることで、受け手の相手の体を変えていくのです。

 

手のひらをあてることで、受け手の患部との共振によって血行がよくなり硬結がゆるみ、痛みがとれていきます。

 

そうすると、体の痛みと言うか歪みもとれ身体全体のバランスを整えることができて、無理に力をかけないで安全に体をよくすることができるのです。

 

この松本道別のもとで勉強していたのが、今の野口整体を創った

”野口晴哉”先生だったのです。

では”野口先生”は、どのように”手あて”を捉えたのかは、

次回に繋げます。

(つづく)