根本改善のヒント&実践ー足の指と冷え症の関係ー根本改善整体らくしんかん

根本改善整体らくしんかん、

根本改善のヒント&実践シリーズです。

 

 

引き続き”足の指”をとりあげています。

前回”足の小指と心臓、さらに痔に関係”することを説明しました。

 

 

今度は「足の指と冷え症」の関係についてとらえます。

 

 

東洋医学では、よく”頭寒足熱”が良いと言われますが、

現実には逆になるケースが非常に多いのです。

 

 

今や頭や神経を使う事が多いので、気が頭に上りやすくなります。

この時期の暖房機器を使いますが、暖気は上昇する性質があるので、

どうしても頭や顔など上半身が温められるのです。

 

 

逆に、下半身とくに足先はどうでしょうか?

最近は外出先でも靴下、靴などの着用が普通なので、

足先の感覚が鈍くなりがちです。

 

 

それに対して、地面は冷えやすい性質があります。

ヘタをすると頭と足先の気温差が1~2度もあるようです。

どうしても足元、足先は”冷え”にさらされやすいのです。

 

 

冷えると、どうしてもその部分は”縮んで”しまいます。

ご自身の足の指を一本、一本さわってみるとわかりますが、

足の指が縮みあがっているところがあれば、冷えの影響を受けています。

 

 

次に簡単にできる、足の冷え診断法をやってみましょう。

足の指先を”ジャンケンのパー”のように目一杯開いてみましょう。

スムーズに開きますか?

 

思うように開けない、下の写真のように

中指(3指)と薬指(4指)の間がうまく開けていないと、

体は冷えの影響を受けている可能性があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

(金色の線のとおり、中指と薬指の間がうまく拡がっていません)

 

じゃあ、どうしたらいいのか?

丁寧に、足の指と指の付け根からある溝を、

手の指で、やさしく、ゆっくり、なぞるように広げていきます。

全部の指と指の間を拡げても当然OKです。

 

 

時間が無い時は、中指(3指)と薬指(4指)の間を優先的に拡げて下さい。

3指と4指の間が狭いと冷えの影響が大きいのです。

(下記写真参照)

 

 

 

 

 

 

(指の付け根から、手前へ向けて、ゆっくりなぞりながら拡げていきます)

 

なぞっていくうえで、指と指の間の溝が狭いと

少々痛く感じることがあります。これは冷えの影響によるものです。

下の写真は”整体操法”として型をとって行うやり方です。

 

 

 

 

 

 

 

 

(整体操法として、相手に冷えの急所をおさえています)

 

さらに、足湯も併用していただくと効果が倍増します。

 

 

足の指と指の間の溝を、やさしくなぞりながら拡げる

お部屋でくつろいでいるときに、できますので、

マメにやられることをお奨めします。

 

くれぐれも力づくでやならないでくださいね。

(つづく)