膝痛を何とかしたい⑦-膝小僧をゆさぶるー根本改善整体らくしんかん

根本改善整体らくしんかんです。

 

引き続き”膝痛を何とかしたい!”です。

 

私事ですが、

私も5年くらい前に左ひざを悪くし、歩くのもままならなかった時があります。

あまりにも膝の調子が悪いのが長く続くので、いちど膝の状態がどうなっているのか、

病院でX線やMRI画像を撮ってもらって、膝の状態を教えてもらったことがあります。

 

医学の力になりますが、客観的に自分の膝の状態を知るいい機会でもあるかなと思います。

 

そのときは東京在住で、職場の近くに”膝”専門の病院がありました。

何でも遠方から泊まり込みで患者が来るくらいの名医で、待合室はほぼ膝痛の患者だらけでした。

そこで診てもらいMRIを撮ってもらうと、膝蓋骨の下にある軟骨がすり減って、

一部が外側に飛び出ているいう写真を見せてもらいました。

 

そのころは、痛い時と痛くない時が交合にあって、痛い時でも何とか歩ける状態だったので、

”どうしても痛くて我慢できない時においでね”と言われて、病院から放り出されてしまいました。

 

あとは、自分で何とかするしかない‼

ということで、膝に関しては自分のことでもあるので、今も研究と実践を続けており、

お陰様で現在ではほとんど支障もなく、普通に合気道の稽古も続けています。

 

何だかんだと言って、これまでギックリ腰やったり、膝やったりしていますので、

その都度自分で何とかして治しているのですね。少し寂しいですが。

 

グチはこれぐらいにして、膝の”手あて”を前回やりましたよね。

前回は”手のひら全体を膝小僧におおう”という”手あて”をしました。

これは簡単ですよね。未だの方、是非とも試してくださいね。

 

今回は少し難易度があがります。

 

膝小僧つまり膝蓋骨の周囲4点を、両手を使って指で挟んで

ごくかすかに上下に揺さぶっていきます。

 

膝蓋骨の4点は以下の写真をご参考ください。

 

 

 

 

 

 

 

とくに膝蓋骨の下側2点(赤印の点)は”膝眼”といっており、

ちょっとした穴というか、窪みがあるところです。

 

膝が痛い、悪いと、この”膝眼”の位置がずれたり、窪みがはっきりしなかったり、

触るだけで激痛が起こることがあることで、膝の観察点として使っています。

もちろん膝蓋骨の上の2点も、足の力を抜くと窪みがでてきて、ここも観察します。

 

観察となると難しく、ややこしくなるので、今回は省略します。

 

まずは、写真の4点(赤点・青点)の4カ所というか四隅を、

手の指でそっとつまみます。そう!UFOキャッチャーのクレーンのように、やさしくね!

乱暴にやると、UFOキャッチャーのクレーンの先が外れて景品がとれなくなるのと同様に、

こちらも膝に良くありませんので、くれぐれもやさしくね。

 

手の指で四隅を押さえたら、かすかに上下に動かしてみましょう。

四隅が一緒に動くように、ズレないように合わせて動かします。

 

もし、このときに痛みや違和感が出れば、この時点で無理せずに中止します。

無理をすると却って膝を壊します。

 

上下に一緒に動かしますが、わずか数ミリ単位で構いません。

ゆっさゆっさ振動するくらいの動きで構いません、出来れば30秒~2分くらいしましょう。

左右に動かすのも良いのですが、無理に動かすと膝を痛めますので、より慎重にやってください。

 

少々の時間、上下にゆっさゆっさ揺さぶる様に動かすと、

上または下に動きにくい方向があることに気づきます。

 

その際は

●膝の痛みがキツイ、膝の悪化が長期にわたる、ご年配の方にはー

痛みがなくて動きやすい方向へ、少し大きく動かして終わります。

そうすると、動きにくい方向が不思議に動きやすくなります。

これは快い方を強調する操体法の原理です。

 

●若い方、膝の状況がさほど悪くない場合ー

動きにくい方向へ、少し強調して動かして終わります。

動きにくい方向へ強調して動かすと、バランスをとるため、その反動で動いてきます。

反動法ともよんでいます。

 

どちらか判断がつきにくい場合は、前者の”操体法”の原理をとったほうが良いでしょう。

 

つぎに、膝を折り曲げて膝を立てます。

膝の裏側に手の指を入れて、膝の裏の筋が堅くなっている箇所があれば、

手の指(親指か人差し指あるいは中指)で軽く弾いておくと、膝の痛みが軽快します。

 

堅くなったピアノとか、ギターの弦を弾くような感覚と言われていますが、

奥底に硬結のようなコリがあって、それを少し浮かび上がらせてから弾くことになります。

 

ただ、これは難しいですし、無理に力を入れて弾くと非常に痛くて逆効果になりますので、

指導者のもとでやられると良いと思います。

 

以上、直接”膝”に手を入れてケアをする方法を紹介しました。

次は”手”だけを使って、膝を治す”窮極の膝痛治し”を紹介します。

(つづく)