膝痛を治すには”手の小指を使え!”-根本改善整体らくしんかん

根本改善整体らくしんかんです。

 

膝痛シリーズですが、

なかには膝があまりにも痛くて、

直接”膝”どころか”足”に触れることができなかったり、

足を伸ばして操法ができないときがあります。

 

無理に足に刺激をすると、受け手の人は激痛で苦しむことになります。

 

では、どうするか?

 

”手”を使います。

しかも”小指”。

 

この場合、あえて”足や膝”を使うことをしないで、

一見、足とは無関係な”手の小指”を使うのです。

 

こちらは”高麗手指鍼(こうらいしゅししん)”といって、

韓国の”柳泰佑(ユー・テーウ)”さんという方が開発した技法です。

 

本来は短い鍼を手に刺して行い、”手”と”全身”との対応関係であって、足も例外ではありません。

つまり”手”のある箇所を刺激すれば、足など離れた場所とも共鳴的に反応して、その現象を利用して

治そうというものです。

 

日本でも、この高麗手指鍼の発想をベースとして、鍼ではなく、ごくやさしい手技や、触手操法で

手の共鳴点を刺激して、ほかの身体の悪い箇所を治したりする技法が発達しており、

最近においては”手”だけでなく、頭や顔面なども使っています。

 

こちらを便宜上”触手共鳴法”とします。

 

ごくやさしい”触れるだけ”の刺激を基本に、身体のある部分からある部分への共鳴を呼び起こして、

悪い箇所を良くしていこうというやり方です。

 

こちらの良い点は、直接悪い箇所を触れることがないし、

ごくやさしい触手が基本なので、痛みが無く、安全であることが長所です。

 

ただ短所として、触れるだけなので、受け手も、操法を行う側も刺激がほとんどないので

効果の実感がわかりづらかったり、効果が出るまで少し時間がかかったり、また触手自体が場所や

触れる力程度、タイミングなど、簡単そうに見えて難しいことがあります。

 

私も2年以上前に、関西の方で講習会で勉強して、その後ずっと研鑽を続けていました。

実際、私もよく膝が痛くなるので、都度この方法を用い、今では通常に合気道の稽古ができる

ぐらい快方しています。

 

”らくしんかん”では、何かと”野口整体”が出てきますが、

あくまでも野口整体はベースとして、操法の柱となっていますが、

状況によっては”操体法”や、今回の”触手共鳴法”など別の操法を用いることがあります。

 

今回は膝痛ということで、

膝頭に対応する箇所は”小指の第2関節”です。

まずは、ココを軽く手の指で触れる、しかも羽根に触れる程度、

もっと言えば数グラム程度で、サッサと触れて、あとはしばらくそのまましておく。

 

 

 

 

 

 

 

そうすれば、膝の動きが良くなり、痛みが快方に向かってきます。

 

 

 

 

 

 

 

うまく行かなければ、再度やってみるといいです。

 

ただ何度もやると、かえって逆効果になりますので、

2、3度やって思うように行かなければ、時間を置いてから再度やりなおします。

 

細かく言えば、膝の状態で、手の小指の第2関節の触れる程度、触れる方向がありますが、

複雑になりますので、とりあえずは手の小指の第2関節そのものに触れるだけでも効果があります。

 

ちなみに右手の小指は右ひざ、左手の小指は左ひざ。同側に対応します。

(つづく)