春のからだトラブル解消法①ーらくしんかん整体

3月も半ばを迎え、いよいよ春めいてきました。

 

ワクワクする一方、花粉症の症状で困っている人、

さらに、”気があがって、顔が赤くなり、何をやっても上滑りする”と思えば、

その反動で、”何となくだるくて、昼間でも眠たくなる”という声も

非常に多く聞きます。

 

これには、春先の”からだの動き”が絡んでいるからです。

この”からだの動き”が上手くいかないと、花粉症の症状だけでなく、

病院へ行って診てもらうほどでもないけど、何となくイヤ~な調子になるのです。

 

以前も説明したかと思いますが、

再度、冬から春先への”からだの動き”、その特徴を復習しましょう。

 

春になるプロセスとして、

まず”後頭部が開いてきます”。

 

これはアジの開きみたいに、後頭骨がパカッと分かれたら大変ですから、パカッとはありません。

ほんとうにごくわずかな動きです。開くように動くので、後頭部にそっと手で触れてみると

何となくふわ~っとした感じです。

 

 

続いて肩胛骨、骨盤の順番で弛んで開いていきます。

 

 

ある意味、冬の寒い時は、寒さから体を守るために閉じて縮みますが、

温かくなると、動きは逆になり開いて動き出すようになります。

 

 

当然、男女とも同じ動きがでますが、

これは”女性が生理と同じ身体の運動の順序”なのです。

女性は生理を通して骨盤の開閉運動を含めて”生殖機能”を働かせているのです。

 

 

ですから、春は”生殖の季節”あるいは”骨盤運動の季節”と言ってもいいのです。

 

 

ただ面白いのは、生理など骨盤が開くと通常は下に落ちていきますが、

春先は逆に上がっていくのです。

 

 

普通、骨盤が開いて下がるのは当然ですが、このまま開いて下がったままだと

からだは”老い衰えていく”方向に行きます。

 

 

逆に骨盤が上がるから、老い衰えとは反対に”あたらしい芽吹き”へと向かっていきます。

 

 

そのときに左右の骨盤が一緒に上手く動けばいいのですが、左右不均等であったり、

その他、動きが上手くいかないと、花粉症の症状も含め、いろいろなからだのトラブルが

発生するのです。

 

骨盤が上がり過ぎると、気が上がった状態になり、気がヘンになった状態になります。

春先になると、ヘンな言動や行動、下半身露出して警察広報をにぎわせるのも

この時期が割と多くなってきます。

 

 

3月の時期は、まず骨盤が上手く開いてあげる方向で、

からだの運動を手伝ってあげればいいのです。

 

 

以前に”蝶々運動(パタパタ運動)”というのを紹介しました。

(詳しく過去動画ブログで)

 

 

 

 

 

 

 

両足裏を重ね合って、床に胡坐をかいて座ってもらい、股関節から細かく

上下に揺さぶっていく。上から見ると蝶々がパタパタを羽をはばたいて

舞っているように見えるので、そこから”蝶々運動”と言われるようになったそうです。

 

 

ごくやさしい運動ですが、股関節から骨盤を動かして開いていく運動です。

テレビを見ながらでもできるので、こういった簡単でやさしい運動を

日々していただくと、何か月か経った後に体が大きく変わっていますので

ご参考にしてほしいと思います。

(つづく)