風呂場の事故はこうして防げ③-溺死事故-

風呂場での事故を防げ③“溺死”です。

 

以前なら乳幼児が誤って浴槽に落ちて不幸にも溺死する事故がよく聞かれましたが、
最近では高齢者の溺死事故が増えています。

 

整体とは関係がないのですが、以前に介護関係者と話をしたことがあって、
興味深い事を聴きました。

 

次の2つのタイプの浴槽で溺死事故が多いのはどちらでしょうか?

① 昔ながらの底が深く狭いタイプ

 

 

 

 

 

② 最近よく出てる、底が浅く広い、少し仰向けで寝るタイプ

 

 

 

 

 

意外に、②の底が広く浅く、足を伸ばして半分仰向けで寝るようにする浴槽のほうが
事故が多いとのことです。身体が伸びきってしまってしまい、一度仰向け姿勢が崩れると
腹筋など筋力の弱いお年寄りは、身体の姿勢を戻せなくなりそのまま崩れて溺れるそうです。

 

高齢者の入浴時の注意は、介護関係の方が詳しく説明しているページがあるので
譲るとして、底が浅く広く入りやすいと思っていた浴槽に危険が潜んでいる意外な盲点です。
(つづく)