風呂場の事故を防げ⑤最終回-風呂上がりがヤバい-

風呂場での事故を防げ⑤最終回です。

 

今回は風呂上がりの注意です。

 

気持ち良く風呂からあがると、身体が火照っていて暑く、どうしても涼みたくなります。
そんなときにクーラーや扇風機の風をまともあてると、身体をやられてしまいます。

 

まず、風呂に上がったことで“汗”が出続けています。
この汗は火照りが覚めるまで、小まめに拭き取ってから下着を着た方が良いのです。
ここで風にあてると汗を止め、汗を体内に返してしまう“汗の内攻現象”をおこします。

 

汗は体温調節のほか、体内からの排毒もあります。
汗を内攻させると、毒を体内にまた戻し、身体を冷やしてしまいます。
意外にもダメージを大きく、風を胸や首をあてると心臓発作や脳梗塞にも至る恐れがあります。

 

風呂上がりの処置はとても重要です。
暑いからといって、クーラーや扇風機の風をあてて冷やすことは避けましょう。
(おわり)