足が攣る(こむらがえり)②-原因と対策-根本改善整体らくしんかん

続いて、“攣る”原因と対策です。

 

まず原因からです。

 

さまざまな原因がありますし、人によっては以下の原因が複雑に絡まりあっていることがあります。

 

1. 使う筋肉の衰えと堅くなる
前回説明しましたが、加齢でどうしても筋肉が衰え堅くなります。さらに運動不足や日常のパターン化した習慣で使う筋肉が限られると、イレギュラーな動きをすると攣ってしまいます。

 

2. 筋肉の過労、偏り疲労
前の1とも少し関係ありますが、筋トレやスポーツなど激しい運動で特定の筋肉を酷使すると、当然ながら疲労がたまり、限界に達すると、こむら返りなどのケイレン現象を起こしてきます。

 

3. 冷え
足から来る冷えもバカにできません。特に春先、秋口の日中は温かい分だけ、夜は冷える事が多いのですが、意外にも足が無防備になって冷えて、それで夜中に攣ってしまうことがあります。

 

4. 水分不足、腎臓系統への負担

少々事情が異なりますが水分不足で熱中症になると、ケイレンだけでなく攣ってくることがあります。
水分不足や冷えで腎臓系統に負担をかけすぎることにより攣ることもあります。秋から冬が要注意です。

 

他にもありますが、おおよそ以上の4つが原因にあげられます。

次は対策で、その要点です。

要点をとらえながらセルフケアの仕方を紹介します。

 

1.冷えやすい人は、足湯と水をこまめに飲む。
2.ストレッチのイメージで“からだを伸ばす”運動を“全身くまなく”“ゆるく”“ゆっくり”する。
この“全身くまなく”“ゆるく”“ゆっくり”するのが大事なポイントです。
“全身くまなく”は偏ったところの部分疲労を無くし、全体をほぐれることです。
“ゆるく”は息を穏やかにして行います。息と動作が合わないとギックリ腰を起こしてしまいます。
“ゆっくり”は言うまでもありません、逆に急にやると攣ってしまうからです。

 

そういうことで、ヨガをすることは良いコトなのです。
ただ、やたらアーサナのポーズを決める事にこだわるヨガは、単に完成形などの結果を求めているだけです。
途中の身体の状態や感覚の変化が大切なので、そういったヨガ教室を選ぶといいでしょう。

 

次回は、寝る前わずか1分!疲労回復、安眠も約束!“攣らない体操”を紹介します。
(つづく)