認知症問題に取り組む②-首を弛める-

「認知症を予防する」シリーズ。

整体では「首の弾力」があるか否かで認知症を防いだり、症状を軽減する目安としています。

首にほどよい柔らかさ、弾力があるのが良いのです。
ちょっと肌を軽く押すとプルルんとした感触です。
押すとピンと張ったような堅さがあれば、神経や眼の使い過ぎも相まって頭の草臥れのサインです。
首を軽く押して堅いにもかかわらず、ハリも弾力がなければ認知の気があるかもしれません。

要するに首に力が無い状態です。
当然首の筋肉も弱っています。そうなると、上にある頭蓋骨を支える事ができません。
前回説明しましたように頭蓋骨がさがってしまい、頭が働かなくなるのです。

首を弛めることは、認知症予防や症状を軽減するうえで重要な事なのです。
首を支える筋肉で大きな要素をしめているのは「胸鎖乳突筋」です。

アイウオッチ写真のように軽く手や指をあてるだけで、胸鎖乳突筋が弛む性質があります。
試していただくとよいと思います。

温めた蒸しタオルで首の後ろにあてるのも卓効があります。
単に認知症予防だけでなく、首のハリを取り、不調を改善させるのに非常に役立ちます。
是非ともお試しください。

(つづき)