整体基礎講座-足が変わると全身も変わる⑤-根本改善整体らくしんかん(広島市)

足のはなし⑤-足が変わると全身も変わる-

足のはなしをつづけます。少し細かくなります。
先に足の骨組みを絵にした写真をご覧ください。
こちらは今後も取り上げますので、その都度参考にしてください。

最近、外反母趾によく出会います。
親指が見事に人差し指側にガクンと折れ曲がっている現象です。
人差し指が外反母趾の親指にあたるのか、浮き上がっていてハンマーか、
鎌状になっているのもあります。これをハンマートゥーとか鎌指とも言うそうです。

親指は内側に曲がり、小指も内側に入って薬指にかかりそうになっています。
その割には足指根元から足首への骨、中足骨は熊手の先のようにパカッと
開き切ってしまっているケースが多いのです。
人差し指、中指の中足骨が外側へ捻れているのもよく見ます。

外反母趾については、調整が細かいので改めて説明します。

今回は“中足骨”に注目します。
さきほどの足の骨の絵をご参考ください。
足の指を構成している骨ですが、おそらくケガとか何か問題が起こらない限り
気にすることは無いと思われる骨です。
足の土台を構成している骨で、中足骨は5本の指と同じ数だけあります。
両足合計すると10本ですから、結構大きな足の面積をとりますのでバカにできません。

まず自分の手の指を使って足指の付け根を挟むように押さえてみましょう。
その時に痛みが出てくるときは、中足骨も捻れを起こしていることが多いのです。
捻れると、中足骨の内側か、外側を押してみると圧痛がでてきます。
それぞれ内捻れ、外捻れを起こしているのです。これらの捻れた指、捻れた中足骨を
調整する必要があるのです。この中足骨を調整することで、膝や骨盤が整って肩凝りが
改善して全身にも影響してくるのです。

次回は実際に調整法について説明します。

 

 

 

 

(つづく)