足の指トラブル・反り指、鎌指の対処法⑩(整体基礎講座)-根本改善整体らくしんかん

“足”のはなし、さらに続けていきます。

今回は女性にも多く見受けられます”足の指のトラブル”

”反り指と鎌指”を取り上げていきます。

足は細かい骨で構成されていると説明しましたが、この骨にも注目が必要です。
特に足の甲にある“舟状骨(せんじょうこつ)”という、
あまり聞いたことがない骨もポイントになります。
別図で足の骨組みの絵を掲示していますので、ご参照ください。

 

-反り指と鎌指(ハンマー/)トゥー)
“反り指”について取り上げます。“浮き指”とも言います。

足指の先がツンと上に向かったままでなかなか地面につかない。
なかには指の関節が抜けたのか、そのまま反るとフニャンと反り返ってしまう事があります。
拇趾など特定の指が反り指になっていることがありますが、どちらかゆうと片側の足全部の
指が揃って反り指になっているケースもあります。
こうなると地面に足指をしっかりつけることが難しくなり、まともな足の運動ができなくなります。
そうなると足首や膝なども連動して悪くしてしまいます。
反り指の調整方法は、ごく地道ですが先に紹介しました“足指”を丁寧に調整し続けていきます。
足指を調整すると膝ウラが整い、全身に影響が及んでしまいます。
また反り指の場合は“舟状骨”の上方変位もあるので、舟状骨を下げるなどの調整も必要です。

 

つぎに鎌指です。

横から見ると形状からハンマーに似ているので“ハンマー・トゥー”とも言います。
足指の根元第3関節あたりで指が上方へ跳ね上がって、その先の第2関節あたりで下がって
鎌状になっているのがひとつの例です。女性に多く見受けられます。
ヒールや先の尖った靴を履くと、こういったトラブルが起きやすいと思います。
出来るだけ指先がラクになれる履物にする必要があります。
これも舟状骨があがっている可能性があります。

調整方法は、反り指と同じく足の指や関節の変位を愉氣で地道に調整していきます。
舟状骨の調整は後に説明します。

(つづく)