カカトがあなたの人生を決める-整体基礎講座⑬-根本改善整体らくしんかん

カカトの動きが、あなたの人生を変える

カカトが無いと、どうなるのでしょうか?
あたり前のように立ったり歩いたり走っていますが、それができなくなるのですね。

カカトを含む足は、人間にとって二足歩行が可能になって両手を解放しました。
他の動物にはない自由な行動を可能にしました。
二足で立てることで背骨も発達し大きな容量の脳を支え、知能も格段に発達してきました。

足で長時間にわたって身体を支える事ができ、それは人間しかできないのです。
その重要な部分が“足”と、なかでも多くの重量がかかるのが“カカト”です。
まさにカカトで身体を支えているといって過言ではありません。
カカトに異常がおこると、身体全体の動きに悪影響を及ぼすことは言うまでもありません。

根本改善整体らくしんかんでは“足の調整”は重要視していますが、
当然ながらカカトの調整も重要視しています。

カカトや足をおさえると
身体のさまざまな不調が根本的に改善されるといっても過言ではありません。
しばらく“カカト”について話していきたいと思います。

最初にカカトの骨の構成をごく簡単に説明しますね。
アイウオッチの写真図もご参考くださいね。

カカト直接地面に着く骨が「踵骨(しょうこつ)」です。その上の骨が「距骨(きょこつ)」です。
実際はこの「踵骨」と「距骨」でカカトの大部分を占めています。距骨の上にいくと脚の骨になり
2本骨があり太い方が脛骨、細い方が腓骨で、ともに膝に向かっています。
ここでお気づきかと思いますが、カカトや足の骨の動きや、構成が異状になると、
脛骨や腓骨を通じて膝に影響し膝痛を起こす原因になっていることがわかると思います。

もう少し踏み込みます。
カカトの踵骨、距骨から足指側にむかうと、足趾の第1から第3までは“舟状骨”という
小さな骨があります。そのすぐ外側で足趾の第4から第5には“立方骨”があります。
あまり耳慣れない“骨”ですが、実は舟状骨、立方骨の影響は大きく“膝”や“眼”の調整にも
使います。それだけ足の骨は全身に影響しているんですね。

この“舟状骨”と“立方骨”も後ほど取り上げて、簡単な調整法も紹介いたします。

(つづく)