頭を良くしたいなら”足の親指ライン”を使え-根本改善整体らくしんかん(広島市)
頭がよく働き冴える冬場ですが、
酷使すると当然ながら頭も疲れて働きが鈍くなります。
逆に頭を使わないと、働くどころかサボりグセがついてボケてきます。
特に思考パターンが日常生活の範囲内で収まって枠から出ないような
生活パターンをしていると、頭の働きも鈍ってきます。
頭は使わなければなりません。
いや人間である以上、使えば使うほど良いのです。
頭の疲労は取りたい、頭を良くしたいという時、
直接アタマへ触って良いのですが。
面白い方法があります。
足の親指のラインを使います。
足の親指は頭、足の親指ラインから土踏まずの内側、内踝、カカトのラインは
頭と顔の機能つまり鼻、耳、ノドにも関係しています。
足が疲れた時に足裏マッサージなどされる方がいますが、
どうせなら、足の親指の裏、足の親指のつけ根である”第一ショ骨底”を
自分の手の指でよく揉んでおくと、頭が活性化して働きだしてきます。
ここは認知症やボケ防止の急所としても使います。
ついでに土踏まずの内側、内踝周辺、カカト付近を軽く揉んでおくと
鼻、ノド、耳にも関係してきます。
朝、ノドの調子が悪ければ土踏まずの内側を押す。
鼻詰まりのときは足の親指のつけ根をていねいに揉む。
中耳炎のときは内踝の下側に硬結がありますので、ていねいにやさしく押圧する。
などのケアをすると、頭だけでなく鼻、ノド、耳もケアされます。
風呂上がり、寝る前、起き上がりのたった3分でできます。
年末年始お時間があれば、是非おやりください。
(おわり)