ゼロ円・3分でできる!二日酔いをぶっ飛ばせ①-根本改善整体らくしんかん(広島市)
12月も下旬に入り、夜の市街を歩くと忘年会の集まりでしょうか。
気勢をあげている集団をあちこちで見ます。
年末年始に向けてお酒を飲む機会が増えます。
”二日酔いにならない、おいしい酒の飲み方”を紹介します。
しかも費用はゼロ円、時間も3分。飲む直前まで可能。
これをやっておくか、おかないかで翌朝天国と地獄に分かれますよ。
いちばんカンタンなやりかたは、
自分の肝臓に、やさしく”手をあてること”です。
まさに”手あての「愉氣」”です。
これだけでいいのです。
乾杯直前までできますので、
自分の肝臓を”労わりながら””感謝しながら”手をあててくださいね。
これから肝臓はさらにコキ使われますので、キチンと労わりと感謝の心で
もって”手をあてて”くださいね。さもないと肝臓さんも怒りますよ!
さらに効果的な方法として、手を”手刀状”にして手の指を肝臓付近に差し込みます。
息を吐き、少し前にかがむとと肝臓付近がやわらかくなります。
そうすると手刀状にしていた指先が、さらに肝臓の奥に入り込みますので
少し奥までいれます。息を吐き切ったら、奥に入れた指の力を弛めて、
上体を起こします。
また息を吐いたら、少し前かがみになって肝臓にあてている手刀を入れ込みます。
吐き切ったら、手刀を弛めて息を吸い状態を起こします。このサイクルを繰り返します。
3分もやれば十分です。
この方法は直接、肝臓に緩い”活”を与えてくれて、肝臓が良く働くようになります。
ただし、あまり力を入れ過ぎないようにします。
私も実際に、昨年の忘年会直前にコレをやって、
”飲み放題”で”お酒の種類が多かったので、チャンポンのうえ、しこたま飲んで、
どうやって帰ったのか良く分からない状態で帰宅しましたが、
翌朝は全く二日酔いにならず、すっきり起き上がれました。
ただし、肝臓に手をあてて、妙に力がなくて柔らかったり、
逆に堅すぎる場合は、肝臓がピンチな状態です。
こういう時はお酒も避けると同時に、こってりしたもの、栄養の濃いものを
食べると余計に肝臓に負担を掛けるので、これらのものは控えて大人しくしましょう。
(つづく)