セルフ”腰痛”克服体験-根本改善整体らくしんかん(広島市)
自分で”腰痛”を克服できる!
しかも”寝ながら簡単にできる!”
わずか5分、身体全体も気持ち良くなって熟睡できる!
こんな腰痛克服セルフケアがあると、
やってみたくなりませんか?
文章に書くと、ちょっとややこしそうに見えますが、
やってみるとカンタン!
仰向けに寝てやりますので誰でも無理なくできますよ!
では、やり方を紹介します。
1.基本姿勢をつくります
・仰向けに寝ます
・下に敷くのフトンはあまり柔らかいのは避けて下さい。枕は不要です。効果を上げる為です。
・両足と両膝を寄せて、ピタッと揃えます。
・両足のカカトを立てます。
・リラックスして、呼吸は自然呼吸、この時の視線は天井に向きます。
2.やり方です
・両手をバンザイのように頭の上方にゆっくりあげます。
出来るだけ耳元から腕が離れないようにします。左右の両手が離れると効果がなくなります。
五十肩などで手を挙げられない方は、そのまま手を体側にゆったりと添わせても大丈夫です。
・次に両足のカカトを押し出し、同時に両手の指先をゆっくりと伸ばしていきます。
両足のカカトを押し出すと、縮んでいた腰が伸びてきます。
骨盤と背骨の間が伸ばされ、骨盤と仙骨の間の筋肉も伸ばされてきます。
・10秒程度すこしのばしたままにします。
・息を吐きながら、両手・両足を脱力します。
・20秒くらい、脱力したままリラックスの姿勢で休みます。
ここまでが1セットになります。
これをお好みで3~5セットくらいします。
以上が基本形ですが、次に応用形です。
基本形の要領で以下のバリエーションを試しましょう。
①右足・右手の右側を伸ばしてみましょう。
②左手・左足の左側を伸ばしてみましょう。
③右手・左足の交差して伸ばしてみましょう。
④左手・右足の交差して伸ばしてみましょう。
ここまでやって、しばらくリラックスして起き上がると
たいていの腰痛は緩和されています。
腰痛の主な原因に、
A.腰椎という背骨配列に無理な力がかかって圧迫され、筋肉や神経にも影響していること。
B.骨盤と仙骨の間の”仙腸関節”が拡がり過ぎて、筋肉や神経などに悪影響を及ぼしていること。
があげられます。
基本形ではAを改善し、応用形ではBを改善していきます。
夜寝る前や朝起きたときにフトンのうえで簡単にできますので、お試しください。
もっと効果的に改善するには、足や手の伸ばし方、角度、タイミングなどの微調整が必要になります。
慣れるとだんだんと自分流のケアができて熟達していきますが、わからないという方には
当根本改善整体らくしんかん(広島市)でお教えしていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
(おわり)