安全な整体施術所の見分け方-根本改善整体らくしんかん(広島市)

ネット系のニュースに

”マッサージ、整体の施術中の事故”という特集をやっていました。

 

執筆者は“鍼灸指圧師”や“柔道整復師”など国家資格を持った人に受けるようにと

すすめていますが、医師資格があっても医療事故が絶えないのと一緒で、

資格の問題でなく、最後は整体を行う側(施術者)の取り組み方だと思います。

 

というのは、

療術の捉え方もありますが、単に痛い処だけを治せば良いというだけでなく、

全体を捉えて向上させないと不調箇所も良くなりません。

いかに”心・技・体”をフルに活かして療術するかが重要になります。

 

ということでウチもそうですが、

”力を抜いても、気を抜くな”は

命です。

 

多くの施術所はベッドでやっています。

ただベッドが悪いを言うつもりはありませんが、

ベットだと多くの施術者が”力技”になりがちなのです。

 

ベッドで寝かせて行う療術院の”施術風景”写真をみると、

モロに腕を突っ張らせて患者さんを施術しているのがほとんどです。

腕を突っ張らせること自体が”腕力”、つまり”力”に頼ってしまうのです。

 

そうすると、そこの施術所は”腕力”や”手指のチカラ”で押したり揉んだり

することになりますので、過剰な力になると圧迫が強すぎて打撲状態になり

揉み返しが起こることになります。

 

あと”足の裏”や”足つぼ”も要注意です。

足を伸ばして座らせて行う処は”手指のチカラ”で足裏を押してきます。

棒を使ってグリグリするところもあります。

私もグリグリ足裏をやられて、翌朝痛くて歩けなかったことがあります。

 

ですから、押したり、揉んだりもそうですが

”力”で施術するところは気を付けた方が良いと思います。

 

力で押したり、揉んだりされた箇所は必ず揉み返しがでて、

少し時間が経つと、それ以上に堅くなったり悪くなったりします。

 

関節などをグキパキと鳴らしてやるところもあります。

特に首は危なく、ひとつ間違えると重大な怪我に陥る事があります。

 

ずいぶん前にカ〇ロが、よくやっていました。

派手にテレビなどでも宣伝していました。

しかし間違えてグキパキポキすると、骨関節、筋肉なら全体が余計歪んでしまいます。

首だと、動かない呼吸がしづらいなど深刻な問題になったことがあります。

そのため、現在ではカ〇ロもソフトに施術するようになったと聞いています。

 

 

特に30分で3,000円。60分で5,000円というふうに、

時間制で料金を決めているところは”力”系のところが多いです。

 

 

施術者が女性だから安心ということもありません。

10年前に東北地方のスパで女性施術師から受けたことがあります。

ベットのうえに思いっきり力を掛けてきて、ホント死ぬかと思いました。

この土地では外で土木・建設・農業・漁業などのガテン系の仕事の人が多く、

かなり力で押さないとダメという事情もあるのかもしれません。

 

 

ヤバイと思ったら、スグ施術者に申告しましょう。

“キツイのでやさしくやってください”

”これ以上、強いと痛くてどうにもなりません”

とか、ハッキリ言いましょう。

 

冬場のアキレス腱は、ちょっとした力でもキレやすいタイプの人がいます。

アキレス腱は、そうっと優しくしなければいけない場所のひとつです。

もしアキレス腱を押してこようとしたら、すぐ止めるよう申告してください。

その施術者は”力技”でやってくる傾向が強い証拠ですから、以降は注意が必要です。

(おわり)