お役立ち冬の健康法・眼の健康法②|根本改善整体らくしんかん(広島市)
冬のお役立ち健康法シリーズです。
今回は眼の健康法のつづきで②で、
テーマは眼と水分との関係です。
疲れ目や、目がチカチカすると、目薬を差す人をよく見かけます。
実は眼は露出した脳でもあり、皮膚の特化した部分でもありますので、
外界からの環境の影響をモロに受けます。
つまり冬は乾きやすいのです。だから眼をケアすることは非常に大事です。
まず、目は乾きに敏感。
外から直接、目に水分をやっても大して効果はありません。
体内から充たせないといけません。これは目に限らず他の器官も同様です。
前にも書きましたが、まず乾きを感じたら冷たい生水を飲むことです。
冬の時期、眼だけでなく体中が乾燥状態になっているからです。
コーヒー・お茶・お酒はカフェインやアルコールなどで、かえって水分が余計に抜けます。
外気温と同じ冷たい生水をガブガブ飲まず、チビチビとゆっくりと飲むと身体に染み込んできます。
そういうわけで眼をケアをするだけに止まらず、身体全体のためにも
冬場は冷たい生水をちびちびゆっくりと飲むことです。
(つづく)