知って得する・とっさの応急処置法・二日酔い③|根本改善整体らくしんかん(広島市)
根本改善整体らくしんかん(広島市)です。
ムーミンのような整体代表者・ながみが知って役立つ
とっさの応急処置法を語ります。
今回は”二日酔い”シリーズの最終回
飲んだ後や、翌朝、二日酔いになった時どうするの?です。
本題に入りましょう。
対処法1:冷たい水を飲む。
飲んだ後”こりゃ・ヤバイなあ~”という時は、とにかく冷たい水を飲む、
頭がキーンとくるくらいの冷たいものを食べる(アイスクリームやシャーベット)。
さらに、アイウオッチの写真のように後頭部の下を数度押さえて、あとは寝る。
対処法2:息をいきおいよく吐く(実際にオエっーと吐いても良し)
腹式呼吸で強く鼻で口または息を吐く。イメージとして鼻をかむ要領で最低でも30回以上。
吐く息が酒臭い状態は、まだやり続けないとダメ。実際にオエーと吐きたくなったら
吐いても良し。ただしこれらは場所と時をわきまえて周囲に迷惑をかけないこと。
対処法3:毒抜き風呂に入る(中毒風呂)
これは翌朝おきて二日酔いで頭が痛い場合など、完全に酔いが抜けた状態に行う。
毒抜き風呂はカンタン。
最初はぬるめのお湯で風呂にはいり、徐々に温度をあげていく。そうすると発汗すると同時に、
体内の悪いモノもでていく。別名デトックス風呂、中毒風呂とも言う。
ただし体調に応じて行うこと。足首回し、肝臓のてあて、水を飲むあるいはコーラを飲む、
後頭骨の下を押さえる(アイウオッチの写真参照)は補助的に行うと良い。
酔いが抜けない、泥酔状態の風呂は危険なので十分注意してください。
最後に、
あとは飲み過ぎたと”反省”して、しばらくは飲まないことです。
そうしないと、また同じことをやってしまって自分の内臓をイジメてしまうことになります。
(おわり)