自分deできる整体&健康生活|広島らくしんかん整体 ”いろいろある夏の暑さ”

最近になって急に日射しが強くなってきました。

ここ広島も近日中には梅雨明けになるのではないかと思います。

その証拠に近所ではセミが鳴きだしています。

 

盛暑といわれる本格的な夏の暑さが始まろうとしています。

地域にもよりますが、「夏の暑さ」というと時期によって4つくらいに分けれそうです。

 

ここでは東京以西から九州までの平野沿岸部を中心にして、時期別に簡単にわけると

 

1.初夏(4月終わりから入梅まで)

気温が25度前後で、時には30度近くまであがる。湿気が少なくカラッとしているのが特徴。

日中暑くて汗をかいても、カラっとしているぶんだけ風が吹くと体温を奪っていくので、

冷えや汗の内攻に注意。さらに朝晩が10度台までさがるので気温差にも注意が必要。

意外に紫外線など太陽光線が強く、皮膚や眼に負担がかかりやすくなる。

 

2.梅雨

雨が多い為、どうしても湿気がちになる。湿気で皮膚の汗腺を覆って汗が出づらくなる。

かいてもべトっとして、皮膚にまつわりつき放っておくと臭うのも、この時期の特徴。

特に梅雨時期の晴天は、高温で湿気が高く蒸し暑く感じ、ことさら身体に負担がかかる。

そのため呼吸器、循環器に影響をおよぼし、肺・肝臓・腎臓に大きな負担がかかる。

汗が出づらく内攻すると、排毒がうまくいかず、浮腫んだり、腫れたり、皮膚病などの

トラブルにあいやすい。日中暑くても、湿気が高い分だけ宵から明け方には気温が下がり

空気がヒンやりするので、油断すると寝冷えをして夏風邪をひくケースが多い。

 

3.盛夏(梅雨明けからお盆過ぎもしくは、8月くらいまで)

梅雨が明けた分、湿気は少なくなっているが日差しと暑さが容赦なく襲ってくる。

最近の猛暑は異常で、特に日射病・熱中症には注意が必要。

夜間も熱帯夜の連続で寝苦しく、睡眠の質が悪くなりがちになる。

今では冷房を上手に使うことも必要、但し外気と冷房の温度差で体調を崩す原因になるので注意。

汗は基本的にはかいたほうが良い。この時期の汗は比較的サラリしている。

そして水分は小まめに取る必要があるが、冷たいものを多飲多食すると消化器を壊してしまう。

 

4.残暑(お盆過ぎ・8月のおわりから、秋の長雨まで)

日中は、35度くらいの猛暑になるものの、夜風が少し涼しく、明け方には少しヒヤっと感じる。

猛暑時の注意と、あと明け方の冷えにも注意が必要となってくる。

 

以上、簡単に夏の暑さを時期別に4つに分類してみました。

気温・湿気・日射しの要素で、夏の暑さもずいぶん性格が異なってくるものだと感じます。

当然ながら、それぞれの暑さに対して、自然とカラダも順応しているのですが、

時にはうまくいかないで体調を壊すこともあります。次回以降は、まもなくやってくる

猛暑時の対応と注意について少しお話をいたします。

(おわり)