自己紹介・被災地でのボラ活動・地域活動
被災地活動からはじまった「導眠整体」
自己紹介をかねて
眠りをテーマとした導眠整体への成り立ちと
地域への社会活動を行っている経緯を説明します。
わたくし導眠整体らくしん館・代表
永見 保浩(ながみ やすひろ)と申します。
簡単に略歴を申し上げると
1965年生まれ
1997年に会社勤めを辞めたあと、インドへ旅行した際に、
野口整体からなる調息整体を指導なさっている岡島瑞徳先生に出会い、野口整体や活元運動を初めて体験しました。
それがキッカケで岡島先生の道場(旧・中心感覚研究会)へ通いはじめ整体の勉強をはじめました。
2008年に岡島瑞徳先生が亡くなられたあと、岡島先生の高弟である長谷川浄潤先生(NPO法人・気道協会 本部横浜市)のもとで学びました。
ところで、永く整体を学び研鑽を続けるなか
あるコトがキッカケで「導眠整体」へと繋がっていきました。
それは、2011年に発生した東日本大震災後、2013年ごろから岩手・宮城・福島県を中心に
被災地へ整体ボランティア活動を頻繁に行いました。その数は延べ1,000人以上の方に整体をしました。
実際に被災地で多くの方に接すると、地震・津波のときの大きなショックだけでなく、原発事故から
長い避難生活による疲労。さらに慣れない仮設住宅での暮らしで“不眠に苦しんでいる”という方が多く、これが眠りに特化した“導眠整体”をはじめる契機となりました。
こうして2016年に出身地の広島に当館を設立して現在に至っています。
リンク:東日本大震災の被災地ボランティア活動・概要レポート
https://rakushin-seitai.com/7008/
(関係団体へのリンク)
関連資格
・睡眠健康指導士(上級)-一般社団法人・日本睡眠教育機構認定
・社会教育士-2023年文部科学省所管・社会主事講習修了
・訪問介護員2級養成研修課程修了/(旧ホームヘルパー2級)
○地域への社会活動の報告
導眠整体らくしん館の広島において、地域への社会貢献として
各地に赴き皆さまの健康づくりのお手伝いしています。
具体的には、広島県を主体として各地に赴いて、出張健康講座をしています。
「眠り」をベースにして、とくに『良い眠りが認知症予防になる』がテーマの講座は
社会福祉協議会や、生涯学習・公民館を通じて、受講者の皆さまに大変ご好評をいただいています。
とくに中高年の皆様方を中心に
多くが「不眠」や「眠りの不満」から、ご自身の体調に不安を感じておられます。
そうした不安を解消するために、健康づくりのお手伝いをさせていただいています。
《実績例》
広島市まちづくり市民交流プラザ ・広島市西区草津公民館 ・広島市佐伯区美隅公民館
東広島市豊栄町生涯学習センター ・広島市佐伯区社会福祉協議会 ・広島市中区社会福祉協議会
大竹市社会福祉協議会 ・江田島市社会福祉協議会 ・島根県津和野町役場
そのほか高齢者福祉施設(老人ホーム・グループホーム)、寺院など多数
広島県・地域政策局中山間地域振興課による『広島県さとやまチーム500』にも加入しています。
過去の活動レポートも当該ホームページからもご覧になれます↓↓↓
https://team500.hiroshima.jp/member/profile/421
○ただいま募集中です
”眠りをテーマ”出張健康講座、あなたの地域へいきます!
公民館・社会福祉協議会・地域の健康づくりに関心のある自治会・サークルなどに、
大好評の『質の良い眠りが認知症予防になる』ほか、『眠りと健康』をテーマに
出張健康講座にお伺いしています。
またリクエストに応じてテーマや講座内容をアレンジいたしますので、
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