福島県・南相馬市ボランティア活動報告記１－どこでも足湯隊に参加して－

2019.12.02

11月30日（土）～12月1日（日）に福島県・南相馬市へ

整体ボランティア活動に行って参りました。

今回は３年ぶりに”どこでも足湯隊”のメンバーとして参加しました。

こちらの”どこでも足湯隊”は、

東日本大震災被災地の仮設住宅や復興住宅の集会者などへ

”足湯”ボランティアをしてまわる有志チームで、岩手・宮城・福島などに

毎回８から１０名程度で月１～２回実施しています。

今回は東京駅から集合です。広島から東京までは個人で夜行バスに乗り着けます。

集合直前に東京駅南側に到着して、今回の集合場所に向かいます。

集合場所には、個人所有の小型バスが待っています。

こちらで福島県・南相馬市へ向かいます。

もちろん小型バス所有の方もバスドライバーとしてボランティア参加です。

今回はドライバー、交代ドライバー含めて１１名のメンバーです。

何度も参加の常連さんも含め、高校生・大学生・大学院生も参加で

バスの中が華やかな雰囲気になります。

一路、常磐道を福島へ向かいます。

中でオリエンテーションも含め打ち合わせもします。

途中、茨城県のとあるパーキングエリアで休憩。

売店では、なんと”納豆ソフトクリーム”が。

さすがに茨城県です。

メンバーのひとりが、早速購入。

ひとくちほおばり「クセになりそう」と言っていましたが、

私はさすがに”パス”しました。

このあと、さらに常磐道を北へ福島県南相馬市へ向かいます。

（つづき）