整体ボランティア活動報告記2ー福島県南相馬市・どこでも”足湯隊

少し堅くなりますが、報告記という事もありますし、

今回の”どこでも足湯隊”の活動全容を簡単に説明します。

 

〇メンバー

久保田さんと言う50代の男性がリーダー兼、世話役となって有志を集めてボランティア活動しています。

今回は、特別に中古路線の小型バスを個人所有している方にバスを出していただいています。

・ドライバー2名(小型バス所有の方も含む)

・足湯本隊(久保田さんを含め、男性2名、女性5名の計7名)

・マッサージ隊(整体も便宜上含みます。私のほか、女性1名の計2名)

合計11名です。常連参加者のほか、今回は高校生、大学生、大学院生と若い方の参加が目立ちます。

 

〇日程と活動概要

11月30日(土)朝7時30分に東京駅を出発

小型バスで常磐道を約4時間走って福島県南相馬市へ。

当日午後1時半から3時半が活動になります。

今回は、すでに原発避難解除となった”小高地区”の復興住宅の集会所2カ所へ2チームに

分かれての足湯とマッサージ・整体の活動になります。これには集会所でお茶とお菓子で接待

談話しますので必然的に”サロン活動”にもなります。

活動終了後は、南相馬市の中心地”原町”地区に戻り、入浴。

同地区のカトリック教会の施設で宿泊になります。

ここでは震災ボランティアの宿泊者を受け入れています。

 

2日目、12月1日(日)

南相馬市の原町地区の復興住宅の集会所で午前と午後に分けて活動後、

午後5時ごろに南相馬市を出発、同日夜9時過ぎに東京駅に戻ります。

 

こちらの”どこでも足湯隊”は、現在もおおむね月1~2回は福島県いわき・南相馬市に

ボランティア活動しており、その時でメンバーや活動内容も変わってきます。

 

以上が、今回福島県南相馬市へボランティア活動に参加した際のおおよその概要です。

今年3月も福島県南相馬市にも行きましたが、こちらは友好ボランティア団体”JILCA”での参加でした。

 

当”どこでも足湯隊”ボランティアは”熱意”さえあれば、どなたでも参加可能です。

参加したい!という方、ご興味のある方は、お気軽に当根本改善整体らくしんかんに

メールでお尋ねください。