肺炎の急所はココだ!新型肺炎を防げ-根本改善整体らくしんかん(広島市)

根本改善整体らくしんかん(広島市)のナガミです。

前回”季節とからだ”シリーズで「肩胛骨」の運動をやっていましたが、

「新型肺炎」を急きょとりあげます。

 

中国だけでなく、日本、東南アジア、ヨーロッパでも患者が確認され

大流行の兆しがあるようです。

以前の新型肺炎SARSほどでないと、言われながらも侮れることはできません。

特に抵抗力が弱い高齢者、小さな子供さんには脅威になると思います。

 

 

整体的見地でズバリ

”肺炎の急所”

を説明します。

 

ただし必ず注意してほしい点があります。

絶対に力を入れてグリグリしないコト。

ごくやさしく触れる程度で”愉氣”をしてください。

 

その場所は鎖骨の内側の内側です。

といってもわかりづらいので、

下の骨格図を見て下さい。

赤い処です。

 

顔のほうから指をいれると

鎖骨という骨に触れます。そのちょっと内側のくぼみです。

鎖骨は左右1対あって、胸から腕方向に伸びています。

その胸元になります。

 

ここに、ふわりとやさしく触れる程度で

しばらく時間をかけて愉氣をします。

 

”手あての愉氣”ですが、

てのひらでは大きすぎるので

人差し指か、中指の先を使って愉氣していきます。

 

くれぐれも押し付けたりしないでくださいね。

かえって肺を悪くします。

(押し付けて結果肺を悪くしても責任はとれないからね!)

 

ここ肺炎の急所ですが、

正式にとるとかなり細かく複雑な操法になります。

とりあえず、指先をつかって写真の”赤の箇所”へ愉氣をしておくと

肺が元気になってきます。結核にもつかえます。

 

 

次は、高齢者・子供さんの抵抗力を高め、肺炎などの感染症を防ぐ方法を

ご紹介します。

(つづく)