”風邪の効用”を実体験しましたー根本改善整体らくしんかん(広島市)

風邪をひいたらスッキリした!

 

先週2月27日に体調がおかしくなりました
悪寒、熱感、全身のダルさに加え
おえっ!と何度か噴水のごとく吐き上げました

ここ十数年以上も吐いたことないのが、
火山の噴火のごとく派手にやっちゃいました
食事中の方には申し訳ございません

その食事もまる2日ほどは食べられませんでした
食べられないのに、水のような下痢を何度も繰り返し
おそらく胃腸からくる風邪に違いありません。

今は本当にスッキリです!
いちばん嬉しいのは、あれだけの水下痢をだしたのか
お腹がスッキリしたことです。

風邪を引く前、大分お腹周りがダブっていたので
スリムになったことです
快便のうえ快食、快息、快眠そのものです

 

ウン〇も黄金比率のごとく色も形も堅さも理想的
こんなに良いウン〇はそうそう出ないので、
非常に感激しています(また汚くてすみません)

キチンと風邪をひいて、キチンと風邪を経過すると
引き終わったあと、こんなにも気分が良いのです。
もちろん薬や添加物は一切使っていません。

 

自然に経過すれば、風邪を引く前よりも
調子がいいのを今回も実体感しました。

 

しかしコレを提唱したのは自分ではありません

 

この文庫本で名著はご存知ですか?
“風邪の効用”
著者は整体の草分け、故・野口晴哉先生です。

 

野口先生は大正から昭和50年に整体で活動され
今でもそうですが“風邪は治すものでなく”
“風邪は経過するもの”ということを提唱されました

今でもそうですが「風邪を引かないでください」と言われますが
風邪を引くのは「自分に風邪を引き寄せる」条件があるから
風邪を引くもので、引いた風邪はちゃんと経過させなさい

そうすれば風邪が、これまでのあなたの乱れ歪んだ
からだを修正してくれるのだから、それを利用しなさい
そういうことで“風邪”から自身のからだを問い直すことなのです

あくまでも漫然と風邪を引けばいいという話ではありません
世間一般で言われている“常識を逆”で行っていますので
覚悟はいります。きちんと体験すればこの心地良さは何にも代えられません。
(おわり)