心のダメージを回復させる方法-根本改善整体らくしんかん(広島市)

報道でコロナウイルス感染拡大を恐れるあまり

病院や介護施設、スーパーでトラブルが多発して

罵詈雑言や暴言で心にダメージを受けるケースが

増えていると報道などで目にします

 

 

心にダメージを受けるようなことが

増えていることに非常に心痛な思いがします

 

 

多くの方は職場や、家庭など

”その場”限りではないので、またダメージを

受けるかもしれないのです

 

 

繰り返しダメージを受けることで

どんどん負のスパイラルに陥り

うつ病や、自殺など深刻な事態にも

 

 

「忘れよう」「気分転換しよう」

と思っても、なかなかできないものです

 

 

もしご家族や、友人、恋人で

そんな状態に陥りそうな人がいたら

 

 

言葉をかけるよりも

カラダへアプローチをして

ネガティブな気持ちを解放してあげてください

 

 

やり方は

”お腹を使った「呼吸法」”です

 

 

まず、仰向けで
ラクな姿勢で寝てもらいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(↑ お腹押さえの例)

 

しばらくして落ち着いたら
おなかに、そっと手をあてて
やさしく押さえて上げましょう

 

 

相手の方が息を吸ってきたら
押さえている手を弛めて
息を大きく吸わせてあげましょう

 

 

相手の方が息を吐いてきたら
押さえている手を少しだけ押して
息をもっと大きく吐かせましょう

 

 

相手の方が吸う息と、吐く息を
邪魔しないで、もっと呼吸を
大きくさせてあげるのです

 

相手の方の呼吸を大きくさせる

「呼吸法」のお手伝いです

 

さらにミゾオチも
吐く息で軽く押し下げていきます

 

 

人間カラダが頭が緩み
カラダがリラックスしていくと
呼吸が深く、大きくなってきます

 

 

このリラックス状態で
相手の方が何か言いたくなったら
どんどん言わせてあげましょう
言うと本人はもっとスッキリします

 

 

さりげなく相手を肯定します
ほめてあげるのもいいです

 

「がんばってください」など
叱咤激励は避けた方がいいです

 

否定することもNGですよ

 

 

”おなか”は感情と密接に関係しています
”おなか”を弛ませ、呼吸を深くすると
頭と身体全体がリラックスしてきます

 

 

負の思考から立ち直るために
”おなか”という身体に触れることから
アプローチをしていきます

 

 

ご自身でお一人でもできます

お休み前に試してみて下さい

(おわり)

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