生命よみがえる、活力アップの万能4原則とは?
2020.07.09
生命よみがえる、活力アップの万能4原則とは?
いまやネットでも健康情報が溢れています
正直どれを取り入れたらよいかわからないし
準備をしたり、覚えるのも大変ですね
なかには、ちょっと?と思うのもありますね
今回は
☑ あれこれ覚えるのが面倒くさい!
もっとシンプルに元気になれる方法を知りたい!
☑ 切羽詰まったとき、心の余裕もない時
今の悪い状況をとりあえず良くしたい!
☑ 緊急事態発生!すぐに医療や救助が来ない!
そんな危急な時に役立つ!
特別な技術や手順を必要としない
いつでも、どこでも、だれでも使える
生命をよみがえり・活力アップ!
”万能の救急4原則”を公開します!
1. 一息四脈
病気やケガなど、容態が危険な時は”呼吸と脈”が
乱れています。ひと呼吸の間に、脈が4つ打つのが
正常です。病気やケガの状態がひどくても呼吸と
脈が1対4であれば、ひとまずは大丈夫です
乱れていれば、からだがSOSのサインを示しています
医療機関を受けることができれば早急に受けることです
災害時や、へき地などで医療救援が受けられない時は、
最善の対処法を行うか、不幸にして万策が尽きた時は
次項を落ち着いて行います
2.頭の”手あて”(とくに後頭部が大事!)
脳卒中、脳梗塞などの脳疾患は生死に関わります
後頭部の強い打撲も危険です
とくに右後頭部、まんなか、左へと危険度が増します
そういう時は頭を揺さぶったりせずに、ただ無心に
打撲した箇所や、軽く触れて違和感を感じるところへ
無心に”手あて(愉氣)”することです
後頭部の延髄は”呼吸など脊髄反射”の大事な
コントロールセンターで、生命維持の重要箇所です
つまり生命力を保つうえでの欠かせない場所です
焦らず落ち着いて”愉氣”することです
手術後など医療処置後でも愉氣をすれば
後遺症の程度も軽く、回復も早くなります
3.お腹への手あて
後頭部と同様に”お腹の手あて”も大事です
お腹が堅くてぺしゃんとなっていると危険です
吸う息と吐く息にそって、お腹にほど良い弾力が
出てくると、呼吸もしっかりと安定してきます
心臓からからだ各所への血の巡り”腹心還流”も
良くなってきて、自己の自然治癒能力が引き出されて
生命力が高まってきます
4.眠りと呼吸を深くする
整体の目的は
”質の高くて深い眠りを誘導する”ことです
その日に活動した心身の疲れを、深い眠りで取ることで
翌朝からは元気よく活動できるようになるのが一番です
深い眠りを誘導するには、穏やかで深い呼吸が伴わなければ
質の高い深い眠りができません。そのためにはお腹や後頭部
など愉氣を通じて”深い眠りができるカラダを”つくらなければ
なりません
以上、4つのポイントをあげましたが
総じて”手あて”の「愉氣」で対応することで
変えていく事ができます
ご自身に対しても、家族や他人に対しても
”手あて”の「愉氣」はできます
わずか15分、行うだけでも変わります
忙しい頭のなかを”ポカン”と空にして
穏やかな気持ちで、やさしく手をふれること
ふれている手に気持ちを集中することが大切です
最後に
この”手あて(愉氣法)”を体験して実修できる
”やさしい野口整体勉強会+手あて(愉氣法)体験”
講座をマンツーマンの個人講座形式で随時開催中です
あなただけの個人レッスン形式なので
他に気兼ねすることなく、マイペースで
納得するまで確実に身につけられます
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(おわり)
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